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【エンタがビタミン♪】松井珠理奈 渡辺麻友卒業公演で“まゆゆきりん”の同期愛に「涙が溢れました」

TechinsightJapan / 2017年12月29日 16時8分

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12月26日、秋葉原のAKB48劇場で行われた渡辺麻友卒業公演を終えて松井珠理奈が『SKE48オフィシャルブログ』で心境を綴っている。SKE48から唯一の出演とあり「SKEからのまゆさんへの感謝の気持ちも胸に、ステージに立ちました!!」という。

渡辺麻友は2006年12月に『第三期AKB48追加メンバーオーディション』、松井珠理奈は2008年7月に『SKE48オープニングメンバーオーディション』で合格してアイドルとなる。渡辺は松井がSKE48に入った時にはAKB48チームBで同期の柏木由紀らと活躍していた。

AKB48の3期生で現役メンバーは渡辺麻友と柏木由紀の“まゆゆきりん”だけとなり、その渡辺が年内で卒業する。今回の卒業公演では2人で『てもでもの涙』『思い出のほとんど』を歌い、今にも泣きそうだったが涙をこらえていた。

松井は以前から「まゆゆきりんさんの同期愛が素敵すぎて、お二人の関係性がすごく好きなんです」と公言しており、この日はまゆゆきりんが『思い出のほとんど』を披露するところを舞台袖から見て「お二人が向かい合って、歌う姿に私も涙が溢れました」という。

そして「正直、自分と重ねてしまう部分もあります」と“W松井”と呼ばれた松井玲奈をはじめ同期が卒業していったことを振り返る。今ではSKE48で現役1期生は自分だけとなり、今度はAKB48で尊敬する大先輩が卒業とあって込み上げてくるものがあったのだろう。



一時は渡辺とともに「次世代メンバー」と呼ばれながら「いつの間にかまゆさんは遠い存在になっていました」と感じ、「またいつか隣に並べる人になりたい」と頑張ってきた。この日は渡辺麻友、山本彩と3人で『パジャマドライブ』をパフォーマンスできて嬉しかったようだ。

「私も背中をみせることができる先輩になりたい!!」と奮起する松井珠理奈。11歳でアイドルとなった彼女も、今では20歳となる。SKE48そしてAKB48グループの若きリーダーとして期待したい。

画像は『SKE48 2017年12月27日付オフィシャルブログ「背中☆じゅりぼう」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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