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【エンタがビタミン♪】渡辺麻友、HKT48森保まどかとの共演で“AKB48初イベント”の思い出明かす

TechinsightJapan / 2017年12月30日 14時30分

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年内でAKB48を卒業する渡辺麻友が12月20日、“1stソロアルバム『Best Regards!』発売記念~1日で3都市巡り!御礼ミニソロライブツアー”にチャレンジした。まずは福岡のキャナルシティ博多で行われたFM FUKUOKA『HKT48 渡辺通り1丁目FMまどか まどかのまどから』の公開録音からスタートした。

12月28日の『FMまどか』で公開録音の一部がオンエアされた。AKB48の渡辺麻友と言えば憧れの先輩であり、面と向かって話したこともなく緊張するという森保まどか。渡辺がそんな後輩に「私もいつも遠くから見てる、だってすごいキレイじゃん」と声をかけ、森保が「こっちのセリフです」とやりとりして場が和んだ。

トークが進むなか、森保がアルバム『Best Regards!』を聴いた感想を「まゆさんらしい素敵な曲が多いけど、面白い感じの歌もありますよね」と口にする。『サバの缶詰』『軟体恋愛クラゲっ娘』などの楽曲が意外だったようで「歌っていて恥ずかしかったりしないですか?」と率直に聞いたところ、渡辺は「恥(ハジ)はないかな」と語る。

『サバの缶詰』は2012年1月期に放送されたドラマ『さばドル』のエンディングテーマであり、彼女は「その役になり切って歌う」ので恥ずかしくないという。また『軟体恋愛クラゲっ娘』は、2010年6月に発売された渡り廊下走り隊の5枚目シングル『青春のフラッグ』に収録された渡辺のソロ曲だ。これには「今改めて歌うと“ん?”という感じはあるけど、だから“若いんだぞ”という心持ちでやってます」と笑っていた。

体験エピソードを話すコーナーで、渡辺は「デビューして初めて行った地方イベント」でなおかつ「人生で初めて飛行機に乗って行ったのが福岡」だという。それもキャナルシティ博多のサンプラザステージで「ここ! ここに来たの!」と明かして森保を驚かせた。

「ソロアルバムのイベントで、またこの地に再び帰ってきたのは運命的なものを感じている」「最初のキャンペーン、初めて乗る飛行機に怯えながら乗って着いた思い出の地がここ!」と感慨深げな渡辺だった。

そんな渡辺麻友にファンから「森保まどかがピアノを弾いてコラボするならばどんな曲が良いか?」と質問が寄せられ、「ピアノが合いそうなバラードはアルバムだと…」と『サヨナラの橋』を選ぶ。お互いに「まどかちゃんのピアノ演奏で歌いたい」「是非是非!」と盛り上がっており、彼女が再び福岡を訪れた時には実現するかもしれない。



画像は『渡辺麻友official staff 2017年12月20日付Twitter「#3大都市ツアー  福岡篇にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました~!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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