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【エンタがビタミン♪】『西郷どん』第2話に向けて “斉彬”役渡辺謙「そのうち薩摩弁もくせになります」

TechinsightJapan / 2018年1月14日 17時40分

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NHK大河ドラマ『西郷どん』第1話では主人公・西郷隆盛の幼少期が描かれ、小吉(幼名)役を渡邉蒼が熱演した。小吉たちが“天狗”と間違うほど存在感のある人物・島津斉彬と出会う重要なイントロダクションであり、第2話ではいよいよ成長した西郷吉之助(隆盛)役の鈴木亮平が登場する。西郷のその後に大きな影響を与える斉彬との関係に注目したい。

『鈴木亮平オフィシャルブログ「Neutral」』では、1月13日に「蒼くんたちからのバトンをしっかりと受け取って…明日からはいよいよ…チーム“大人西郷どん”始動じゃっど!」と綴っている。

彼が演じる西郷吉之助を中心に、大久保正助役・瑛太、大山格之助役・北村有起哉、有馬新七役・増田修一朗、赤山靱負先生役・沢村一樹、有村俊斉役・高橋光臣、村田新八役・堀井新太、岩山糸役・黒木華を紹介、「子どもたちの熱演に負けないよう、気張りもす!!」と意気込む。



ただ第2話については、村の娘“ふき”を演じる柿原りんかを「彼女の切ない熱演に、皆さんも心を奪われてしまうこと間違いなしでしょう」とピックアップしており、引き続き子役の活躍も楽しみだ。

第1話から斉彬役で登場している渡辺謙は、第2話オンエアとなる14日の昼過ぎに『渡辺謙(harryken311)ツイッター』にて「いよいよ本日より鈴木西郷が登場します」と若き西郷に期待を寄せながら、「斉彬も揺れ動く幕末であがいております。そのうち薩摩弁もくせになりますから お楽しみに」とつぶやいている。

斉彬は江戸薩摩藩邸で生まれ江戸での暮らしが長く、あまり薩摩弁を話さないと言われる。しかし第1話では、他の登場人物たちの訛りに視聴者から「何を言っているのか分からない」という反響が少なからずあった。渡辺謙はそれも含めて「そのうち薩摩弁もくせになります」と予見しているのだろう。

画像は『鈴木亮平 2018年1月13日付オフィシャルブログ「チーム「大人西郷どん」始動」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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