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【エンタがビタミン♪】松坂桃李、初めてのメイド喫茶で苦い思い出 “ツンデレデー”の接客に唖然

TechinsightJapan / 2018年1月24日 20時30分

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松坂桃李が初めてダークヒーローを演じることで話題の映画『不能犯』(2月1日公開)。23日に公開直前イベントが都内で行われ、出演者の沢尻エリカとともにマスコミの取材に応じた。そのなかで松坂が高校時代、自分を変えたくてあることに挑戦したエピソードを語っている。

コミック誌「グランドジャンプ」で連載中の同名人気漫画を実写映画化した『不能犯』。目で見つめるだけで人の心を操る男・宇相吹とその力が唯一効かない刑事・多田との対決の行方を描く、スリラーエンターテインメント作品である。

本作では思い込みやマインドコントロールを利用して人を死に導くキャラクターの主人公を演じる松坂桃李だが、私生活ではインドア派で10代の頃から出歩くことが好きではないという。だが高校時代にはそんな自分を変えたくて、友人と一緒に刺激を求めて“メイド喫茶”に行ってみたそうだ。

彼らが訪れたのは“妹”メイド喫茶というジャンルで、店のメニューには「ちょっと背伸びしたいお年頃(アイス・カフェラテ)」など可愛らしい文言の飲み物が並んでいた。松坂がこれを頼むと、想像とまるで違うモノが運ばれてきたのだ。コーヒー豆がぎっしり詰まったコップを目の前にドンと置かれ、吐き捨てるように「ハイッ!」と言うとメイドは去っていった。唖然としながらメニューを見直してみると“今日はツンデレデー”と書かれてあり、ようやく理解したものの良い気はしなかったらしい。そしてメイドらは帰り際に笑顔で「また来てね~」と、やっと“デレ”の部分を見せてくれたという。

このエピソードが披露されたのは、24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)“クイズッス”のコーナーでのこと。松坂の話を聞いていたMCの加藤浩次は「それで何千円も取られるんでしょう?」と呆れ顔だ。確かに高校生にとっては高い出費で、松坂桃李が納得いかなかったのも無理はない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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