【海外発!Breaking News】顔の痣除去のため、顔面に医療用風船を埋め込んだ女性(中国)
TechinsightJapan / 2018年1月28日 21時3分
今も週に2回、生理食塩水をエキスパンダーに注入しているという。今後5か月で5~6回の手術を予定しており、今年の6月に治療が終了する予定だ。この治療に臨んだシャオさんはこのように述べている。
「最初の1か月はエキスパンダーが埋め込まれたことに加え、生理食塩水の注入もあって、自分の顔を壁に打ち付けたくなるような衝動に駆られました。時々自分のことがかわいそうになりました。でも私には家族の支えがあります。そして今は、本当に前向きな気持ちでいられます。」
『The Sun』によると、第一段階の治療がスタートした10月の時点で、シャオさんの家族は11,177ポンド(約172万円)をなんとか調達した。その後も寄付を募り続けた双子の兄弟の1人と家族はこれまでに5,588ポンド(約86万円)を調達することに成功している。
画像は『The Sun 2018年1月23日付「SKIN TIGHT Woman born with giant birthmark has 4 balloons implanted to stretch her skin for removal op – after docs warn it could turn cancerous」(IMAGE: ASIAWIRE)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)
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