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【エンタがビタミン♪】『アンナチュラル』で「クソが!」連発 井浦新演じる“中堂系”の存在感がハンパない

TechinsightJapan / 2018年1月28日 14時0分

【エンタがビタミン♪】『アンナチュラル』で「クソが!」連発 井浦新演じる“中堂系”の存在感がハンパない

TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)では石原さとみ演じる主人公の法医解剖医・三澄ミコトはもちろんながら、舞台となるUDIラボで脇を固める助演陣からも目が離せない。「死」を扱うストーリーにあって、ミコトと臨床検査技師・東海林夕子(市川実日子)に加え新人記録員・久部六郎(窪田正孝)のトリオによるほのぼのとしたやりとりはホッとさせてくれる。

そんななか異彩を放つのが、井浦新演じる法医解剖医・中堂系だろう。かつて日彰医大の法医学教室にいて解剖実績は3000件ほどと実力や知識も優れながら、口と態度が悪いため彼と組んだ者は誰も長続きせずに辞めてしまうのだ。

26日放送された第3話では、UDIラボの臨床検査技師・坂本誠(ずん・飯尾和樹)がその中堂のパワハラに耐えかねて訴訟を起こす。パワハラの事実として中堂が吐いた暴言「クソ」の回数をカウントしており、「108回」に及ぶと訴えた。

一方でミコトは半年前に起きた殺人事件の裁判で代理証人を頼まれ出廷したところ、やり手検事・烏田(吹越満)から「だから女性は…」とやり込められてしまう。ミコトもまた中堂から「バカが」と暴言を吐かれることが度々だが、彼女は一計を案じ「中堂さん私たち協力しませんか」と持ちかける。

そうした経緯から次の法廷でミコトに代わり代理証人として現れた中堂は、検事・烏田を冷静な論理と冷徹な口調で黙らせるのだった。

ただ、烏田とは初対面でなく過去の事件で関わったことがあるようだ。その人物像に加えさらに謎が深まる中堂系を井浦新がどのように見せてくれるか楽しみである。

画像は『井浦新 2018年1月26日付Instagram「アンナチュラル今夜10時から第3話放送です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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