【海外発!Breaking News】ずさんな豊唇タトゥーで輪郭にグリーンの線 豪女性、海外での施術を後悔
TechinsightJapan / 2018年1月29日 15時40分
「見るに見かねた友人が、レーザーを使ったタトゥー除去を勧めてきました。1回につき400ドルもかかる施術を計4回。私はそれを予約するしかありませんでした。もうリップラインへのタトゥーはこりごり。ブルゴーニュ色の口紅を塗ることが一番ですね。」
こうして奇妙なグリーンの線をほぼ消し去ることに成功したバリーさん。レーザー除去手術を行ってくれた形成外科医のフィリップ・ベコー氏は、同メディアの取材に「美容目的のタトゥーで失敗したと言ってうちのクリニックを訪れる患者さんはあとを絶ちません」と語る。豊唇タトゥーは加齢で口元がしぼんできたからと訴える女性が特に多く、しかし仕上がりに満足する者はそう多くはないとのこと。不満を訴えるのは上唇の線を高く描き過ぎた、あるいは色の調合がまずいために変な色味を呈するようになったという例が多く、その上に肌色や白のインクで色を重ねてごまかそうとする無責任な施術者もいるため、医師選びには特に注意が必要だそうだ。
画像は『news.com.au 2018年1月27日付「Victorian woman’s nightmare after tattooed lip liner turned green」(Source:Supplied)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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