【エンタがビタミン♪】加藤浩次、家族以外の鍋で“じか箸”は「嫌。ペロペロ星人がいるから」

2日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）内“あなたはどっち派!?　スッキリJUDGE”のコーナーにて、家族以外のメンバーで鍋を囲んだ時「じか箸」が気になるか、ならないかを視聴者にアンケート調査した。“気になる”派の同番組MC・加藤浩次（極楽とんぼ）はその理由をとうとうと述べ、かなり具体的だった。

“気にならない”派の近藤春菜（ハリセンボン）は「鍋を囲むのは本当に仲が良い人だから、（じか箸でも）気にならない」と言い、食べる前に「今日はじか箸でいこうね」とメンバーに了解を得るので問題はないのではないかと話す。元・ラグビー選手の大畑大介氏も同意見だった。すると加藤浩次が「先輩に“じか箸で行こう”と言われたら、嫌だなって思っても後輩は言えない」すかさず反論した。本上まなみも「じか箸が嫌だと言い出せない人がいるかもしれないから」と家族以外のメンバーでは最初から菜箸で取り分けるようにすると語る。

加藤はさらに、外食では他の料理を頼んでいる人も多く、たとえば塩辛を食べていた箸を鍋の中に入れられるのは耐えられない―と語気を強めた。「たまにペロペロ星人もいますよね」と箸を舐めるのが癖になっている人のじか箸は特に許せないと真顔だ。「（そう言う人）います！」と同意したのは本上と、加藤と同じくじか箸“気になる”派の菊地幸夫弁護士。ここでも「先輩のペロペロ星人は特に最悪」と、まるで実在の誰かを指しているように加藤の話はリアルだった。

この意見に「加藤さんはそういうのは気にしない、ワイルドな方かと…」と森圭介アナは意外そうだったが、加藤は「俺は気にする」と鍋のじか箸はどうしても受け入れられないようだ。なおテレビのリモコンを使っての視聴者アンケートの結果は、“気になる”25338票、“気にならない”は23229票と小差ではあるが、他人との鍋ではじか箸に抵抗がある方が多かった。
（TechinsightJapan編集部　みやび）