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【エンタがビタミン♪】イモトアヤコ、南極最高峰“ヴィンソン・マシフ”登頂に見るバラエティならではの感動

TechinsightJapan / 2018年2月19日 18時27分

“イッテQ!登山部”ではこれまでにキリマンジャロ(アフリカ大陸)やモンブラン(アルプス山脈)、アコンカグア(アンデス山脈)、マッターホルン(アルプス山脈)、マナスル(ヒマラヤ山脈)、キナバル山(マレーシア)、マッキンリー(アラスカ山脈:2015年8月31日付で「デナリ」呼称)、アイガー(スイス)など数々の山に挑んでいる。

貫田宗男さんをはじめ名だたる登山家が参加して命がけで臨む企画は、イモトアヤコさえ「バラエティでやることではない」とこぼしたほど過酷だ。しかし、純粋なドキュメンタリー番組だったらこれほど多くの人々が見ただろうか。



今回のヴィンソン・マシフでは南極大陸で元気を出そうと、極寒のなか“お笑いネタ大会”をやったり、出川哲朗が差し入れた「ヘルメットから水が落ちる“ロシアンルーレット”」に興じて楽しませてくれた。

さらには登頂してから、おそらく初めてと思われる「8Kカメラ」で撮った南極の世界を映す際にはBGMに安室奈美恵の『Finally』を流した。安室ファンのイモトアヤコにとって最高の演出だ。

このように過酷なチャレンジを成し遂げるイモトアヤコや参加メンバーの姿にバラエティらしい工夫を加えることで、『イッテQ!』ならではの感動を生むのだろう。「“イッテQ!登山部”はまだまだ続く」とナレーションで告げたが、次はどのような風景を見せてくれるか楽しみである。

画像は『イモトアヤコ 公式 2018年2月19日付Instagram「#南極の氷で流しそうめん」「#美味しいラーメンに」、2018年2月18日付Instagram「#少々長文になります」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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