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【エンタがビタミン♪】椎名桔平 “パピーウォーカー”としての複雑な心境を吐露「あと少しでお別れだね」

TechinsightJapan / 2018年2月22日 10時0分

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目の不自由な人をサポートし、よきパートナーとして生活をともにする盲導犬。彼らを育てるため、盲導犬候補の仔犬を一定期間家族として迎え入れるのが「パピーウォーカー」と呼ばれるボランティアだ。その期間は10か月。俳優・椎名桔平もパピーウォーカーとして仔犬を迎え入れた1人だが、その期限を間近に控えて複雑な胸中を明かしている。

椎名桔平が自身のInstagramでパピーウォーカーになったことを明かしたのは昨年の4月だった。2004年に映画『クイール』で盲導犬訓練士を演じたことがきっかけで盲導犬の啓発活動にかかわるようになり、その縁で仔犬を迎え入れるに至ったという。

椎名のもとにやってきたのは黒のラブラドール・レトリバー。「テンダー」と名付けられたその犬はその後しばしば椎名のInstagramに登場し、愛くるしい姿を見せフォロワーを喜ばせていた。

一方で、盲導犬としての活躍が見込まれているテンダーだけに、いずれは椎名のもとを離れなければならない。20日の投稿では、「あと少しでお別れだね。分かってはいるけどね…」と寂しい気持ちを吐露している。

そんな彼にフォロワーも「門出とはいえ、さみしくなりますね…」といった声が寄せられた一方で、「きっと立派に賢い盲導犬になりますよ」「優秀な盲導犬になりますね、愛情たっぷりに育てられたので」との励ましや、同じパピーウォーカー経験者からのコメントも届いている。愛情たっぷりに育てたテンダー、次も素晴らしい飼い主に恵まれることを願うばかりである。

画像は『椎名桔平 2017年8月1日付Instagram「#walking #hi!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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