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【エンタがビタミン♪・番外編】大杉漣さんの訃報に夫婦役を演じた岸本加世子「心の整理がつかない」

TechinsightJapan / 2018年2月22日 16時25分

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女優の岸本加世子が、21日に66歳で急逝した俳優の大杉漣さんへの思いをInstagramに綴っている。大杉さんと岸本はドラマ『妻が夫をおくるとき』(2012年7月)で夫婦役を演じていた。

『おしん』『渡る世間は鬼ばかり』などの作品で知られる脚本家・橋田壽賀子氏が、「今まで生きてきた中で、これ以上の苦しみはなかった」という“夫との別れ”を描いた自叙伝的ドラマ『妻が夫をおくるとき』(TBS系)。橋田氏を岸本加世子、元TBS局員の夫・岩崎嘉一さんを大杉漣さんが演じ、まるで実の夫婦のように寄り添う2人が印象的であった。

21日の『岸本加世子 kayokokishimoto Instagram』に大杉さんとのツーショットを投稿した岸本は、「絶句。心の整理がつかないです。早すぎるよ。4月の大杉さんの舞台を楽しみにしてたのに…」と追悼。大杉さんの死が“信じられない”と戸惑っている様子が伝わってくる。

コメント欄にも「ほんとにです。言葉もありません。ご冥福をお祈りします」「ニュースを見てびっくりして、鳥肌が…本当に残念です」「私も絶句でした…あんなに元気だったのに…」「素晴らしい俳優さんが居なくなるのは寂しいです」「本当にさみしい、早すぎますよね…素敵な写真ありがとう」といった声が多数寄せられている。

画像は『岸本加世子 2018年2月21日付Instagram「絶句。心の整理がつかないです。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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