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【エンタがビタミン♪】真野恵里菜“ハロプロ卒業”から5年「過去を否定しようとは思わない」

TechinsightJapan / 2018年2月23日 18時47分

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真野恵里菜が2013年2月23日に中野サンプラザで開催された『真野恵里菜メモリアルコンサート2013「OTOME LEGEND~For the Best Friends」』をもってハロー!プロジェクトを卒業して5年が経つ。そんな記念日に、彼女がブログで「あれから5年。ついに追い越した」と題して今の心境を綴っている。

松浦亜弥に憧れ『ハロプロ エッグ オーディション2004』に応募したことが始まりだ。それには落選したが翌年には再び『アップフロントグループ「エッグ」オーディション』に応募、2006年に合格してハロプロエッグ第2期メンバーとなった。

彼女は『真野恵里菜オフィシャルブログ』で「ソロでメジャーデビューに至るまで、ハロプロエッグ、音楽ガッタス、ソロになってからのインディーズ期間、色々経験し積み重ねてきてましたが、私的にはメジャーデビューが本格的なスタート」と振り返る。

歌手だけでなく2011年には映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で仮面ライダーなでしこ(美咲撫子)を演じ、2012年には赤坂BLITZで行われた『寄席LIVE3』で古典落語に初挑戦するなど多方面で活躍した。

ハロプロからの卒業を発表した時には「役者になりたい!! とハッキリ言わずに、表現の幅を広げたい。と、ふわっとした卒業発表コメントをしました」と明かしており、実は当初から女優の道に進みたかったのだろう。

「ソロでメジャーデビューしてから卒業まで4年。卒業してから今日までが5年。いつの間にか、追い抜いていました!」とその時間を改めて実感した真野恵里菜。

楽しいことも苦しいこともあり「あのときのこれがいけなかった。あれがなかったらもっと。なんて、思われたり言われたりするけど、私は自分の過去を否定しようとは思わない」という。良かったことも失敗も含めて「経験」の積み重ねで今があるからだ。

「体調が優れなくてもう起き上がれない」「これから撮影なのに朝から転んで捻挫して現場向かってるときにどんどん痛みが増していった」という辛い時こそ「より頑張らなきゃ!」とやってきた。そうした日々が今思えば楽しくもあり、「意外と自分強いじゃん」と自信に繋がっているようだ。

そんな彼女は、dTV×FOD共同製作ドラマ『彼氏をローンで買いました』(3月9日より配信スタート)で主演が決定、3月4日には『真野恵里菜写真集「ERINA」』の発売記念イベントを大阪・名古屋・東京で開催する予定と多忙である。アイドルから転身、女優やタレントとして成長を見せる姿は頼もしい。

画像は『真野恵里菜 2018年2月23日付公式ブログ「あれから5年。ついに追い越した。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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