1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

【海外発!Breaking News】幻覚により自ら眼球をえぐり取った20歳女性 「薬物の怖さを知って!」と母(米)

TechinsightJapan / 2018年2月26日 4時0分

そう語るケイティさんは事故以来、薬物依存の子を持つ親たちとメールでのやり取りを始めたが、問題の深刻さに葛藤する日々という。

「これまで薬物依存のニュースを耳にしても、いつも他人事として受け流していました。まさか自分の家族にこんなことが起こるなんて考えたこともなかったのです。薬物依存者の中には10年~15年間も依存から抜け出せない子供を必死に支えている家族もいます。依存と向き合うことがいかに大変なことか、考えただけでも身震いするほどです。」

「しかしながら、明るいニュースもあります。ここにきて娘は“光”を見出しました。それは“薬物依存の怖さを伝えていく”ということです。娘は自分の犯した過ちを見つめ、過酷な過去の経験を語ることで人生をやり直そうとしているのです。娘は光を失いましたが、私は娘に新しい光をもらいました。彼女は強い人間です。神様が娘に第2の人生を与えてくれたことに深く感謝しています。」

米国国立薬物乱用研究所(National Institute on Drug Abuse)によると、メタンフェタミンなどの薬物は強い興奮作用、ほてり、痙攣、循環器疾患、不眠などをもたらし、非常に依存性が高いという。

画像は『New York Post 2018年2月22日付「Mom says daughter on drugs who gouged own eyes out now blind」(Facebook)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください