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【エンタがビタミン♪】川口春奈、過酷なハワイロケ 「泣かずによく頑張った」と本木監督労う

TechinsightJapan / 2018年2月28日 20時46分

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女優・川口春奈が28日、都内劇場にて開催された『しろときいろ ~ハワイと私のパンケーキ物語~』舞台挨拶付き特別上映会に、共演の横浜流星、時任三郎、財前直見、そして本木克英監督と出席した。そこで監督が、女優としての川口を「なかなかすごい女優」と大絶賛した。

Prime Originalドラマ初の試みとして1話約15分の“朝ドラ”スタイルで、同日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信中の同作。日本でのパンケーキブームの火付け役となったハワイのカジュアルレストラン「エッグスンシングス」の日本進出の裏に隠された、実話に基づくサクセスストーリーだ。苦悩や挫折を味わいながら、家族や仲間たちに支えられ、めげずに夢を追い求める主役の女子大生・澤野夏海(さわのなみ)役を川口春奈が務める。幼馴染の涼介役には横浜流星、夏海の両親を時任三郎と財前直見が演じる。撮影は茅ケ崎とハワイで行われ、ハワイでは1か月間のロケが実施された。



タイトルの『しろときいろ』にちなみ、キャスト陣が白と黄色を用いた衣装で登場すると、観客が大きな拍手で迎えた。ストーリーに絡めて、登壇者たちが「今、叶えたい夢」を発表、横浜流星は「海外ロケ」と明かした。「僕、茅ケ崎パートだけだったので、行きたかったなあ」と残念がる。ハワイの他には「個人的にウユニ塩湖に行きたい。めちゃくちゃきれいですよね? ロケで行ってみたい」と期待していた。



一方、川口は「ひとり旅。ひとりでいろいろな国や景色を見られたらいいな」と希望し、具体的な場所は「そうだな、どこだろう。ウユニ塩湖も絶景ですから行きたいですけどね、でももっと(他に行きたいところが)あるはず」と話すにとどまった。



本木克英監督は、「今回出演者たちは素晴らしいんですが、特に川口春奈さん。よく頑張ったなと思います。ほぼ出ずっぱりで4か月ぐらいにわたって、体調を崩しそうになったり、ハワイでは海に無理やり入れてみたりして、いろいろ大変だったんですけど、なかなかすごい女優だなと思いました。本当に大変な撮影だったんですよ。途中で泣くんじゃないかなと思ったけど、泣かずに非常に強い意思を持って、よく頑張ったね」と労うと、川口は「ありがとうございます!」と元気に答えた。



川口は最後に「夏海の奮闘ぶりや、それを支える家族、友人がすごく温かくて素敵なんですね。恋模様も描かれていていろいろ詰まった青春の作品になっていると思います。ハワイのきれいな景色と一緒に楽しんでいただけたら」と晴れやかな笑顔を輝かせた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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