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【エンタがビタミン♪】カーリング女子への「そだねー」リクエストに苦言 山中秀樹アナ「聞き手の質が低い」

TechinsightJapan / 2018年2月28日 16時22分

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平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表。彼女たちが帰国後に生出演したテレビ番組やイベントなどで「そだねー」と言わされていることに、フリーアナウンサーでタレントの山中秀樹が苦言を呈している。自分なら主催者の厳命であっても絶対に応じないという。

平昌五輪のカーリング女子日本代表(LS北見)銅メダルの快挙とともに、競技以外の試合中に交わされる「そだねー」の相づちや第5エンド終了後の休憩時間でおやつを食べる通称“もぐもぐタイム”が話題を集めた。

帰国前に生出演した各局の番組でも、日本のスタジオにいるキャスターから「そだねー」と言って欲しいとの振りに快く応じていたLS北見メンバー。だが27日の平昌五輪日本選手団の帰国報告会の壇上や、その後に出演した情報番組でも“生「そだねー」”のリクエストが続いた。

この状況に、元フジテレビアナウンサーの山中秀樹は自身のツイッターで「東京で無理矢理“そだねー”を言わされる姿は痛々しかった」「言わせたインタビュアーの、聞き手としての質の低さを嘆く」とつぶやいた。プレー中の自然な会話のやりとりの中での「そだねー」が素敵なのであって、促されて言うのは不自然な雰囲気になることが、なぜプロである聞き手がわからないのか―と不思議でたまらないようだ。

また山中は、2013年にブエノスアイレスで開かれたIOCの夏季東京五輪誘致の最終プレゼンテーションにおいて、フリーアナウンサーの滝川クリステルが「お・も・て・な・し」とジェスチャーを交えて客人を迎える日本の伝統的な精神をアピールした当時を回想。「メディアを知る彼女は“おもてなし”を2度と言わなかった」としている。

これらの山中のツイートに、「私もいつまでもカーリングに直接関係ないことをやらせるのは、如何かなと思う」「騒がれ方によっては、勝手なイメージを持たれて嫌われてしまったり。タレントではなくアスリートだと言うことを忘れないでほしい」「わざわざ言わせるのは本当にバカみたいですし、痛々しいですよね」と賛同するフォロワーは多いようだ。

画像は『J.D. Lind 2018年2月28日付Instagram「Saying goodbye to everyone was difficult today but what a great #pyeongchang2018 experience!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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