【エンタがビタミン♪】SKE48高柳明音 『あひるの空』アニメ化に感激「震える胸が苦しい」

『週刊少年マガジン』に連載中のバスケットボール漫画『あひるの空』（作者：日向武史）のテレビアニメ化が決定した。2004年の連載開始から14年を経ての朗報だ。それを知ったSKE48の高柳明音が興奮を抑えきれず、2月28日に『高柳明音（akane29_o8o）ツイッター』で「あひるの空アニメ化…!!」と感慨をつぶやいいている。

“ちゅり”こと高柳明音は「大の鳥好き」で知られ、趣味・特技は鳥と遊ぶことをはじめ写真撮影や料理という。学生時代は陸上部で、その前は野球部に所属していた期間もあり、プロ野球は中日ドラゴンズのファンだ。そんな彼女がなぜ『あひるの空』にこれほど興味を示すのか？

愛知県三河地方をホームタウンとするBリーグ所属プロバスケットボールチーム、シーホース三河から「熱き新米ブースター（ファン）」と公認される高柳明音。3月12日のホームゲームでは初のナイター来場が告知された。

今回のツイートでも「シーホースでバスケにハマって、slam dunk あひるの空でバスケを学んだから嬉しい」というから、シーホース三河のブースターとなったことがきっかけのようだ。

『あひるの空』に登場する九頭龍高校男子バスケットボール部のなかでも、広島県出身の「トビ」こと夏目健二を推しており、アニメ化に向けて「私の大好きなトビが動いて喋るのか…　広島弁聞けるの…？　好きすぎて震える胸が苦しい」と早くもドキドキする高柳だった。

画像は『高柳明音　2018年2月28日付Twitter「あひるの空アニメ化…!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）