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【海外発!Breaking News】ウサギを虐待死させた10代少年2人 「甘すぎる判決」に非難殺到(英)

TechinsightJapan / 2018年3月13日 16時7分

判事は「非常に重大な犯罪」としながらも、両少年が改心の姿勢を見せており更生の過程も順調であることから、ブルートンの少年には12か月の保護観察付き青少年更生命令に加え、5日間の青少年更生活動、また実刑をも免れないところであったトーントンの少年には厳しい監督・監視付きの1年半の青少年更生命令と、行動を監視するための電子タグをつけた12週間の外出禁止命令が義務付けられ、両者ともに今後2年のペット飼育禁止令および各150ポンド(約22,000円)の裁判所費用と20ポンド(約3,000円)の課徴金の支払い命令が下されただけとなった。

このニュースを知った人からは、「ペット飼育禁止令がたったの2年? 冗談だろ」「最低! 2人とも実刑を科せられるべき。被害者が動物だからって刑が軽すぎる」「こんな残酷なことができるなんて…どんな家庭環境で育ったのよ」「2人が改心しているとは思えない。ナイフ所持しているだけで刑務所行きにすべきだ。こんな奴らにはいつか自分たちがしたことが返って来ればいい」「どんな神経してこんな無抵抗な動物をここまで残酷に殺せるんだ。悪魔のような奴らだ」「次は猫や犬を殺すのか。そのまた次は子供か。こんな2人は一生刑務所に入れておけ」「この事件は始まりでしかない。きっと奴らはもっと酷い罪を犯すぞ」「名前を公表しろ」といった非難の声が相次いでいる。

画像は『Somerset County Gazette 2018年3月11日付「Taunton teen who tortured and burned pet rabbit alive avoids jail」(Picture: SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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