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【エンタがビタミン♪】丸山桂里奈「激辛丸山カリー」に負けぬ“恋愛ベタ”エピソード 視聴者投稿にさんまも忍び笑い

TechinsightJapan / 2018年3月14日 19時34分

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バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の2時間SP『踊る踊る!さんま御殿!! 豪華アスリート大集合 もうすぐ春ですね祭!』が3月13日に放送された。後半のアスリート大集合では同番組初出演となるオリンピックで2度金メダルを獲得した谷亮子が「百獣の王」武井壮に袈裟固めをかけたりと、見どころが多かった。

スポーツクライミングの野中生萌、空手の植草歩、ウェイトリフティングの八木かなえなど「その道」にしか興味が無いような暮らしぶりがトークの端々に表れて、さんまの格好の餌食になる。

なかでも大ウケしたのが元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈である。まずは谷亮子が、五輪選手時代に準決勝で小指を骨折し指が変な方に向いていたが、その痛みをこらえて試合を続け決勝戦に進み優勝したことを明かす。

その流れからさんまが「サッカーも足をひっかけられたり狙われるから痛い思いもするのでは?」と振ったところ、丸山は「サッカーで頭突きみたいなのするじゃないですか?」と表現して「頭突き? ヘディングやろ!」とさんまに突っ込まれた。

「サッカー選手が“頭突きみたいなことするじゃないですか”っておかしいやろ!」と、さんまが呆れた彼女とのやりとりが“踊るヒット賞”に選ばれたのである。

さらに彼女は“私は恋愛ベタだと自覚した瞬間”のテーマで、大学時代に付き合っていた彼にカレーを作ったエピソードを話した。

「体調不良の時や試合前に激辛料理を食べるのがルーティン」という丸山。その彼が体調不良になり「激辛カレーを食べさせてあげよう」と家まで行って「ハバネロとかいっぱい入れて作ってあげた」という。

食べてはくれたのだが、翌日から彼氏は丸山の姿を見ると逃げるようになり、疎遠になってしまう。なぜだか分からず仲の良い友達を通じて聞いてもらうと、彼が「激辛丸山カリー」というあだ名をつけて避けていたことが分かる。それ以来「男性に料理を作るのがトラウマになった」そうだ。

それを聞いたさんまは「体が弱ってる時に激辛食べさせたらアカンと思うぞ」と諭して笑わせた。

実はそんな丸山桂里奈にも劣らぬ強烈エピソードが、視聴者投稿をもとにした再現VTRで紹介された。

レストランに勤める21歳女性の体験である。シェフのもとで働く先輩に憧れていたが ある日その先輩がミスをしてひどく叱られて落ち込んでしまう。先輩が外で生ゴミを出しながらため息をついているところに、何とかなぐさめようと後方から近づく彼女。ところが“恋愛ベタ”だけに、「こういう時どうすればいいんだっけ?」と悩みつつ「えっと…えっと…」とテンパって、思わず「元気出せっ!」と先輩にカンチョーしてしまった。

意外過ぎる行動に、再現VTRを見ながらさんまが「ハハハ」と笑いを漏らしたほどで、視聴者投稿も選考に入るならば“踊るヒット賞”レベルと言えるだろう。

画像は『karina maruyama丸山桂里奈 2018年3月13日付Twitter「本日3月13日(火)踊るさんま御殿!2時間SPに出演します。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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