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【エンタがビタミン♪】木村文乃、SPECサーガ完結篇に期待「ドキドキハラハラ時にクスリと…」

TechinsightJapan / 2018年3月22日 20時20分

【エンタがビタミン♪】木村文乃、SPECサーガ完結篇に期待「ドキドキハラハラ時にクスリと…」

『ケイゾク』『SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』に続くシリーズ最新作“SPECサーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~”(4月1日スタート)の本予告映像が公開された。主演の木村文乃が3月22日、『木村文乃 fuminokimura_official Instagram』にて「御厨静琉です」と挨拶して作品への期待を綴っている。

『SICK’S 恕乃抄』(シックス じょのしょう)は地上波ではなく、4月1日より始まるインターネットテレビサービス・Paravi(パラビ)にて配信される。

しかも毎日1分~2分ほどのシーンが配信され1か月で1話分が完結し、月末に完全パッケージが配信されるという従来と違った手法で「スペイン料理“ピンチョス”のように少しずつ楽しんでもらう」というコンセプトから“ピンチョス配信”」と呼ばれる。

木村文乃はその点について「少し変わった配信方法ですが」と切り出し、月刊コミック誌や週刊少年マンガ誌を買って通勤や通学時に続きを心待ちにする感覚にたとえ、「毎日少しずつ見ていただく事が生活に馴染んで、ドキドキハラハラ時にクスリとしていただける毎日になるといいなぁと願っております」と期待を込めた。

フォロワーからは「きゃーーー!! ついに文乃ちゃんがお知らせを!!」「ぜったいみます」「なんで地上波じゃないんですかね…絶対観ます!」「どうやって見れるんですか? 教えてください」など様々な声があり、始まってからの反響に注目したい。

『SICK’S 恕乃抄』では、超人的な特殊能力「SPEC(スペック)」を持つスペックホルダーを巡って権力争いが続くなか、政府により内閣情報調査室に設置されたスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務(トクム)」の活躍を中心に描いていく。

前作『SPEC』では主人公の一人、当麻紗綾(戸田恵梨香)が左手を三角巾で吊るし、餃子が大好物というキャラクターだった。

『SICK’S 恕乃抄』で木村文乃が演じる主人公の一人、御厨静琉(みくりや しずる)は気仙沼生まれのハーバード大学卒・IQ230という天才ながら精神的に不安定で自傷癖がある。本予告を見る限り、御厨が普段右目にしている「眼帯」が当麻の「三角巾」的な役割で、大好物は「鯛焼き」という設定のようだ。

また、松田翔太演じる御厨の相棒となるもう一人の主人公・高座宏世も強烈なキャラクターと思われ、コンビの絡みが見どころなのは前作と同じだろう。

木村文乃はTBS系日曜劇場『99.9―刑事専門弁護士― SEASON II』でヒロインとなる元裁判官の弁護士・尾崎舞子を好演したばかりとあって、本予告で見せた御厨静琉の姿に「また違うキャラクターを見れるということにもすごくワクワク」「予告を見るたびにゾクゾクしてます。このキャラはめちゃツボです」とファンの期待も高まっている。

画像は『木村文乃 2018年3月22日付Instagram「さていよいよ4月1日より始まります!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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