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【エンタがビタミン♪】AKB48は「地下アイドルみたい…」 小木博明がラジオ番組で発言した真意とは?

TechinsightJapan / 2018年3月23日 14時30分

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お笑いコンビ・おぎやはぎがパーソナリティを務めるTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』で3月22日深夜、小木博明が今のAKB48を「地下アイドルみたいになっちゃった」と評した。彼はこれまでも「AKB48は全員ブス」といった過激発言をしてきたが、今回「地下アイドル」にたとえた真意はどこにあるのだろうか。

3月21日にTBS系で放送された音楽特番『CDTVスペシャル!卒業ソング音楽祭2018』にAKB48も出演していた。小木はラジオのトークで「昨日も歌番組見てたけどさ」と話しており、その場面を思い浮かべたようだ。

彼が主張する趣旨は「AKB48の上の人たちがいなくなり、若手ばかりになって地下アイドルみたいな顔ぶれだ」というものである。「上の人たち」とは、おぎやはぎが競馬番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)で共演していた小嶋陽菜世代のことだろう。

『うまズキッ!』では白石麻衣とも共演しており、今回のトークでは矢作兼とともに「可愛い子はみんな乃木坂に行ったと思ってた」「今や乃木坂ですら欅坂に比べたら古い」「俺たちは、まいやんと仕事してたからね…」とAKB48のみならず「坂道シリーズ」に話が及んだ。

おぎやはぎはバラエティ番組『AKB48の今夜はお泊まりッ』(2015年10月~12月)でMCを務めており、HKT48やNGT48も含むAKB48グループの若手メンバーと共演しているので、「若手の顔を知らない」というのは小木流の誇張と思われる。

小木博明はAKB48の「上の人たち」―つまり前田敦子、大島優子、高橋みなみ、小嶋陽菜、秋元才加、渡辺麻友といった「AKB48の顔」的存在が少なくなったことを実感して「地上だけど、地下アイドルみたいな顔なの」と口にしたのではないか。

『CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2018』ではAKB48がトリを務めて『365日の紙飛行機』を披露した。山本彩(NMB48)や横山由依(AKB48)、柏木由紀(AKB48/NGT48)をはじめ総勢16名の出演メンバーが分かる人は「地下アイドルみたい」とは思いもよらないだろう。

ちなみに「地下アイドル」とは比較的小規模なライブを中心に活動して、テレビ番組をはじめメディア露出が少ない女性アイドルのことだ。自ら歌手以外の活動を嫌って地道にライブ公演を続ける「地下アイドル」の道を進むことから「ライブアイドル」と呼ばれることも増えてきた。

画像は『TBS-CDTV 2018年3月21日付Twitter「卒業ソング音楽祭生放送中!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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