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【海外発!Breaking News】パートナーの浮気相手はお産に立ち会った助産師 出産後に事実を知った女性は…(英)

TechinsightJapan / 2018年3月28日 21時7分

【海外発!Breaking News】パートナーの浮気相手はお産に立ち会った助産師 出産後に事実を知った女性は…(英)

妊娠発覚直前にパートナーが男同士の旅行をし、助産師をしている女性と性的関係を結んだ。しかしパートナーの浮気を全く知らなかった妊婦は、この助産師に赤ちゃんを取り上げられて後日、関係を知らされた。出産がトラウマになってしまった女性は病院側に苦情を訴えたが、後に助産師は解雇され、女性はパートナーとの関係が破綻したという。『Liverpool Echo』『Mirror』『Metro』など複数の英メディアが伝えている。

英リバプールの「Liverpool Women’s Hospital」で助産師として勤務していたジョアン・ラムズデンさんは2013年、500人の新生児の出産に立ち会いその手で取り上げたことから同病院のツイッターで祝福され、2015年には民放局チャンネル4のドキュメンタリー番組『One Born Every Minute』に出演し、「日々、赤ちゃんの誕生という奇跡を経験し、カップルがひとつの家族になる姿を見ている」と語っていた。

ところがこのたびジョアンさんは、ある女性に耐え難い苦悩を与えたとして助産師の仕事を解雇された。彼女は、ある妊婦のパートナーであった警察官の男性と旅先で性的関係を持っていたことが明らかになったのである。

4児の母レイチェルさん(仮名)は、4人目の子供の父親である男性とパートナー関係にあったが、その彼が男同士で旅行に出た時には2人にとって初めてとなる子を妊娠していることに気付いていなかった。男性は地中海に面したリゾート地ベニドルムを訪れ、偶然来ていたジョアンさんと出会い性的関係を持った。

レイチェルさんは、旅行から戻った彼の行動がなんとなくおかしいことに気付いた。妊娠を告げてからも、男性は初めて父親になるにもかかわらず言い訳をして胎児の検査やレイチェルさんの診察に付き添うことをしなかった。後になって、「助産師との浮気がバレるのが怖かったからでしょう」とレイチェルさんは話している。

結局、男性はレイチェルさんの出産時に立ち会うこともなかった。2017年夏、レイチェルさんは予定していた帝王切開で女児を出産した。この時、出産に立ち会い赤ちゃんを腕に取り上げ、レイチェルさんには痛み止めの座薬まで挿入したのはジョアンさんだった。レイチェルさんはこの時も、その助産師が自分のパートナーと性的関係を結んでいたことなど全く知らなかった。しかしジョアンさんは、「赤ちゃんはパパとそっくりね~」などとパートナーのことを知っているかのように話したのである。

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