【エンタがビタミン♪】カズレーザーが憧れる“神様的存在” 上岡龍太郎は「ものを知っていることを面白くした芸人」
TechinsightJapan / 2018年3月27日 20時26分
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、憧れる男性像として2000年に芸能界を引退した上岡龍太郎さんの名をあげた。90年代、理路整然かつ流暢な語り口調に鋭い毒舌を交えた芸風で、関西を中心に絶大な人気を誇った上岡さんはカズレーザーにとって“神様的存在”だったという。
『オー!!マイ神様!!』(TBS系)では、これまで心からリスペクトする“マイ神”を出会い、虜になったきっかけや武勇伝や名言などをゲストに熱く語ってもらっていた。26日深夜放送分では同番組レギュラーの田中裕二(爆笑問題)と、カズレーザーの“マイ神”が紹介された。
「僕の中でずっと神様なのは、“上岡龍太郎さん”」と話すカズレーザー。「ものを知っていることを面白くした芸人」だと幼い頃から上岡のファンだったというのを聞くと、カズレーザーの芸風に通ずるものがあるのではないだろうか。 また埼玉県加須市出身の彼が京都の同志社大学に進学したのも、京都で生まれ育った上岡の影響があるのではないかと思わせるほどに憧れ、尊敬しているのである。
特に上岡さんが芸能界を去る決心をした理由の一つに、カズレーザーは共鳴したようだ。それは自分より少し上の芸人が言葉に詰まっているエピソードを妻に話し「自分がこんな風にちょっとでもレベルが下がったら、いつでも言ってほしい」と頼んだところ、「あんた最近レベル落ちてるで」と即答されたという。これを聞いて“引退しよう”と決めた上岡さんを「生き様がカッコいい」とべた褒めするカズレーザー。そして、彼のような芸人はもう出てこない―と断言した。
上岡さんが引退した2000年、カズレーザーは16歳だった。今やレギュラー番組を何本も抱える人気芸人となった彼を、上岡さんがどのように見ているのかを聞くことができないのが残念である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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