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【エンタがビタミン♪】板野友美「夢に大島優子が出てくる」 10枚目シングルプロモーションで裏話

TechinsightJapan / 2018年3月29日 18時51分

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板野友美が3月28日に福岡を訪れラジオ番組に出演、ソロとなって10枚目のシングル『Just as I am』(2月28日発売)やライブについて告知した。パーソナリティーとのトークではAKB48時代のエピソードや写真集撮影で涙した裏話などで盛り上がった。

昼12時頃からKBC九州朝日放送『ガブリナ』、13時過ぎにFM FUKUOKA『SUPER RADIO MONSTER ラジ☆ゴン』、14時台にRKBラジオ『オトナビゲーション』、17時台からNHK 福岡放送局『はっけんラジオ』と生出演した板野友美。多忙なスケジュールな上、日帰りなので「泊まってご飯が食べたかった」という。

彼女がそれぞれの番組で話した内容をまとめると、次のようなものだった。

AKB48時代からメンバーに「ともちん」を省略して「ちんさん」と呼ばれており、「さっしーからも“ちんさん、ちんさん”と言われる」と明かす。それで今回、『ラジ☆ゴン』の水曜パーソナリティーが“ちん。”だと知って「ちんさんっていうんだ」と親しみを覚えたそうだ。



『オトナビゲーション』で「こんな夢みました」をテーマに振られると、「プールのウォータースライダーを滑る夢をよく見る」と板野。さらに「なぜか、大島優子がすごく出てきます」と明かした。最近はあまり会わないが、かつて大島にそのことを話したところ、大島は板野の夢を見るとは言わなかったという。「同じチームだったのでそれが意識にあるのかも」と話していた。

ニューシングル『Just as I am』は彼女にとってソロ10枚目という節目になる。『はっけんラジオ』では、自身で作詞した楽曲への思いを語った。

「10代は自分の成長が楽しいし刺激的な反面、自分でここまでかなと満足しがち。26歳となった今、まだまだ自分を奮い立たせて先を目指そうという自分への応援ソングであり、聴く人の背中を押せたらいいな」との願いも込めたという。

「今後の板野友美はどうなっていく?」と問われて、「目標を定めちゃうと視野が狭くなるので、今与えられていることを着実にこなし、今を一生懸命に生きることが私らしさにつながる」と答えて成長を感じさせた。

写真集『Wanderer』(2月19日発売)とシングル『Just as I am』にそのミュージックビデオは連動した作品となっており、「等身大な私」「自分らしさ」がコンセプトである。

『ガブリナ』では写真集の撮影をロサンゼルスで行った際に「涙が出ちゃった」裏話を明かす。「自分探しの旅」という気持ちで撮影に臨み、最終日に「私の一人旅も最後だなと思って、カメラマンさんに楽曲流していいですか?」と切り出した。楽曲を聴きながら「10枚目までシングル出せて良かったな、とかいろいろ考えていたら涙が出てきた」のが真相だ。

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