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【エンタがビタミン♪】NMB48・山本彩、舞祭組・千賀健永らが難題に挑戦 「一生懸命」な姿が心を打つ

TechinsightJapan / 2018年3月30日 14時58分

それに続き“宿題”に挑んだのが、梅沢富美男、瀬川瑛子、武田鉄矢である。合計年齢「205歳」の3人が郷ひろみの『GOLDFINGER ’99』を完コピしようと真剣に練習を重ねて臨んだ。

本番では踊りに精一杯で、3人の歌がずれてしまう。なかでも「自分の脈拍より速いテンポはちょっと…」と話していた瀬川のパフォーマンスが際立った。

中居正広はステージを見終えると「最高! カッコいい!」「今年一番笑いましたよ」と大ウケするが、「笑っては失礼かもしれないけど、お三方が一生懸命やっているからですよ」と説明した。山本彩や千賀健永とはまた違う、大御所ならではの「一生懸命」なステージがスタジオを笑いに包んだのである。

番組最後のコメントで、谷村新司は「上手なものが必ずしも人の心を打つとは限らない。でも、下手でいいというものでもない。一生懸命にやってることが何よりも大事。今日は僕もそれを一番感じたし、とても良い刺激になりました」と話していた。

本番収録で、もし失敗してもやり直しは出来ないというコンセプトだからこそ「一生懸命」な姿が見られる。それが『UTAGE!』の魅力と言えるだろう。

画像は『山本彩 2018年3月29日付Twitter「間もなく20時~TBS『UTAGE!春のリクエスト祭り』放送です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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