【海外発!Breaking News】母親と引き離され密猟者に連れ去られた子ゾウ、虐待と飢えの生涯を閉じる(印)
TechinsightJapan / 2018年4月4日 4時0分
「Wildlife SOS」はラクシュミの救出・保護には間に合わなかったものの、このような残酷な虐待行為に苦しむ全てのゾウのためにも改めて野生動物への虐待に注意喚起を促している。同団体創設者のギータ・セシャマーニ(Geeta Seshamani)さんは、このように語った。
「ラクシュミの救出に間に合わず死なせてしまったことは、我々としても非常に胸が痛みます。死ぬ間際まで一度も自由を与えられず虐待され続けたラクシュミのためにも、私たちは今ここで、改めて野生動物の虐待撲滅を訴えなければなりません。ゾウへのこのような密猟、飼育放棄、深刻な虐待は許されることではなく、法律で罰せられるべきなのです。」
このニュースを知った人からは、「あまりにも残酷過ぎる」「怒りしか湧かない。密猟者も飼い主も罰を受けるべき」「奴らは心のない、邪悪な生き物だ」「こんなに残酷なことをした奴らには、同様の苦しみが与えられればいい」「どんな動物でも、虐待する奴は犯罪者として取り扱うべき」「胸が痛む。こんなことする人間は最低だ」「吐き気がするし涙が止まらない。かわいそうで仕方ない」「ここまで動物に残酷なことができる人間というのが恐ろしい」といった声があがっている。
画像は『Metro 2018年4月1日付「Final agonising hours of elephant’s life in captivity caught on film」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)
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