【海外発!Breaking News】稀な肺がんの2歳児、死を宣告された直後に復活 家族は「イースターの奇跡」(英)
TechinsightJapan / 2018年4月4日 16時39分
「ディランは、イースターに奇跡をもらったのだと信じています。私はそれほど信仰深い人間ではないのですが、これは奇跡だと思いました。学校でイエス・キリストのことを学んで知っている長男も、『ディランはキリストみたいだね』と言っていました。」
ディラン君が闘病中、一家を支えたのは幼い子供たちや青少年のがん患者とその一家をサポートする慈善団体「CLIC Sargent」だったという。人事責任者のケイト・ライトフットさんは「ディラン君が元気になってくれたことをとても嬉しく思う」と喜びを露わにしている。奇跡的な回復を見せたディラン君は、5月16日に退院し、7月21日には最後の治療を終了、現在は寛解となっている。
このニュースを知った人からは、「そんなに稀な病を克服できるのってまさに奇跡だね」「いい結果になってよかった」「これがキリストの奇跡かどうかはその人によると思うけど、ディラン君が元気になったことが何より」「奇跡って起こるものなんだね」といった声があがっている。
画像は『Metro 2018年3月31日付「Toddler wakes up as devastated family agree to turn off life support」(Picture: BPM)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)
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