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【エンタがビタミン♪】NMB48市川美織 “卒業コンサート大阪公演”終え「今はもうやりきった!!」

TechinsightJapan / 2018年4月4日 12時30分

【エンタがビタミン♪】NMB48市川美織 “卒業コンサート大阪公演”終え「今はもうやりきった!!」

NMB48市川美織が4月3日に大阪・オリックス劇場で卒業コンサート『今が旬!難波育ちフレッシュ檸檬、出荷します』を開催した。公演を終えた彼女は『市川美織 miori_ichikawa Instagram』に「今はもうやりきった!! 楽しかったって気持ちでいっぱいです!! ありがとうございました」と心境を綴った。

彼女は『市川美織(miorin_lemon212)ツイッター』でも「NMB48での楽しい思い出が増えました」「AKBとNMBを振り返る好きな曲をいっぱい選ばせてもらいました そしたら全曲出演になってました 皆様に感謝です 幸せ」とツイートしている。

卒業コンサートでは『AKB48チームK 6th Stage「RESET」』公演のオープニング曲でAKB48の2枚目アルバム『1830m』(2012年8月)に収録された『檸檬の年頃』をソロで披露してスタート、同曲オリジナルには「檸檬」とタイトルにありながら彼女は参加しておらず、念願を果たしたようだ。

さらに『渚のCHERRY』、『永遠より続くように』(OKL48)といったAKB48時代に思い出のある曲から始まり、NMB48ナンバーの数々が続く。『サササ サイコー!』では1期生の沖田彩華、川上礼奈、白間美瑠、山本彩、吉田朱里が当時の衣装で市川とパフォーマンスした。

そんななか市川の希望により山本彩がギターを弾いて『抱きしめちゃいけない』のコラボが実現した。同曲はAKB48の前田敦子がセンターを務めたシングル『フライングゲット』のカップリングでアンダーガールズが歌ったものだ。アンダーガールズでNMB48の山本彩、AKB48の市川美織も参加しており2人が初めて共演した楽曲である。

AKB48からNMB48に移籍して「レモンちゃん」キャラで活躍を続けた市川美織ならではの選曲だろう。それを歌い切った彼女が「今はもうやりきった!!」というのも大げさではないことが分かる。

ステージに立った1期生の吉田朱里は、SNSで「みおりんらしさ、NMB48らしさが詰まった みおりんが考えてくれた 愛に溢れた素敵なセットリスト」「卒業はやっぱり寂しいけど みおりんが大好きでいてくれたNMB48をこれからも守り続けていきたいと思います」という。

『抱きしめちゃいけない』をコラボした山本彩は「みおりんそのものの様な明るくて楽しいLIVEで 卒業という寂しさを感じなかった。みおりんのおかげだ ありがとう」とツイートした。

4月16日には、埼玉・大宮ソニックシティで卒業コンサートを行う市川美織。大阪とはまた違った、地元ならではの演出と盛り上がりが期待できそうだ。

画像は『市川美織 2018年4月3日Instagram「卒業コンサート大阪公演終わったよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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