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【エンタがビタミン♪】中居正広、バドミントン・奥原希望の“ドS”っぷりにタジタジ ヒロシをものまねするハメに

TechinsightJapan / 2018年4月4日 19時15分

【エンタがビタミン♪】中居正広、バドミントン・奥原希望の“ドS”っぷりにタジタジ ヒロシをものまねするハメに

中居正広が超一流アスリートと対決するシリーズ特番『中居正広の5番勝負!超一流選手と真剣対決』(日本テレビ系)が4月3日に放送された。今回は「卓球対決」「ソフトボール対決」「フットサル対決」「競歩 VS 駅伝対決」「バドミントン対決」に挑戦、4戦して2勝2敗で最後の「バドミントン対決」に臨む。もし敗れれば中居正広の罰ゲームが確定する。

対戦相手は、昨年日本人選手で初めてバドミントン世界選手権女子シングルスで優勝した奥原希望選手だ。中居はこれまで2度タッグを組んでいる元女子プロテニス選手・杉山愛(ダブルス四大大会3度優勝)と2人で挑む。

ゲーム前に奥原選手は「幼少期の厳しい練習は?」と問われ「1000本ノックとか…」と涼しい顔で答えた。「テニスで1000本ノックは?」振られた杉山が「ないないない!」と全力で否定するほど過酷なメニューだ。

そんな奥原希望選手はコートに立つだけでオーラがハンパない。スマッシュをキメると「よし!」とガッツポーズ、中居は「ヤベ、今のヤベー」と動揺を隠せない。

2人対1人なのにコートを駆け回るのは中居チームで、彼が息を上げながら「何で俺たちの方が動いてるの?」とこぼすと杉山は「動かされてるんですよねー!」と実力の差を認める。

さらに奥原選手の強烈なスマッシュが中居の脇腹にヒット「オホホホホ! どうやって取ればいいんだよ! “あんっ”て感じ」と笑わせるが、彼もやられっ放しではない。

中居のファインプレーでミスした奥原選手は「あ~」と悔しがる。解説を務めた元バドミントン選手で北京・ロンドン五輪代表の池田信太郎は「奥原も返ってくると思わなかった、だからプレッシャーでミスにつながった」という。

ただ、それで奥原選手も燃えたようだ。中居は鋭い視線に「見られてる見られてる、今、見られてる、俺に打たないのに見られてる!」とおされ気味で、その後は空振りを連発する。

「今、すげー 変な打ち方になっちゃった」という彼に「うふふふ」と不敵な笑みを返す奥原選手。中居チームも健闘したが1ゲーム目を落として休憩タイムになった。

「イケそうなんだけどなぁ…いやあ疲れた…」とバテ気味な中居とは対照的に、奥原選手は「もっと中居さんを肩で息させるようにしたいです。んふふふふ」とさらにモチベーションが上がっていた。

2ゲーム目は、池田信太郎が中居チームの杉山にサーブを端っこの下を向けてスマッシュ気味に打つようアドバイスしたことで早速1点を先取した。ダブルスコートの広さにシングルスの奥原選手が慣れていないことを狙った作戦だ。

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