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【エンタがビタミン♪】キンコン西野「“貧乏”は貯金の有無ではない」と持論 印税は「楽しいこと、面白いこと」に投資

TechinsightJapan / 2018年4月7日 18時38分

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お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、ブログで著者としての印税の使い道について述べている。貯金はせずに、「皆が楽しめる“場”を作る」ことに投資しているという。

絵本作家としても活躍する西野亮廣は、小説やエッセイ集、ビジネス書も執筆している。5日の『西野亮廣ブログ』によると、これらの印税は税金などを支払った上で、全額投資に回しているそうだ。「“さすがに全額は嘘だろ”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、嘘ではなく(マジで全額)投資しています」とその使い道についても述べている。

西野によると分業制で絵本作成、スナック「キャンディ」の共同オーナー、複数のWebサービスの運営など、印税は通帳の中に数字として残さず、全て「皆が楽しめる“場”を作る」ことにつぎ込んでいるという。

一方で多忙な西野は、お金の管理は100%スタッフに任せっきりとのこと。それも「持ち逃げされると死ぬパターンのやつ」だと覚悟しているので、仮にそのような事態になった場合は友人に家を転々としご飯を食べさせてもらうか、クラウドファンディングで御飯代を集めようかと考えているそうだ。

「現代(貯信時代)における“貧乏”は貯金の有無ではない」と、貯金が底をつくことを恐れていないという西野亮廣。会員制のコミュニケーションサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を核とし、「作ろう!」「やろう!」と常に面白いこと、楽しいことを模索しているのだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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