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【エンタがビタミン♪】田中道子『西郷どん』ラスト出演に惜しむ声「おタマさんに会えなくなるのが、寂しい」

TechinsightJapan / 2018年4月10日 20時1分

【エンタがビタミン♪】田中道子『西郷どん』ラスト出演に惜しむ声「おタマさんに会えなくなるのが、寂しい」

NHK大河ドラマ『西郷どん』で第9回「江戸のヒー様」から品川宿の磯田屋で飯盛女・タマ役を演じた田中道子が、4月8日の放送で出番を終えた。彼女が5日、『田中道子 michikotanaka_official Instagram』にて「今週日曜#西郷どんでは江戸編が終わりますので、私の出演も最後になります」と明かしている。

8日にオンエアされた第13回「変わらない友」では主人公・西郷吉之助(鈴木亮平)と幼馴染の大山格之助(北村有起哉)が磯田屋を訪れ、ふき(高梨臨)やタマに江戸から薩摩に戻ることを告げる場面があった。それが磯田屋でのラストシーンとなるようだ。

フォロワーからは「毎週楽しみに観てましたよー 次回で最後なんですね。残念ですー」「おタマさんに会えなくなるのが、寂しいです…」と惜しむ声が寄せられている。

4月7日に福岡エリアで放送された地域情報番組『土曜の夜は!おとななテレビ』(TVQ九州放送)には、“西郷どんを大研究”の企画で「大河女優が緊急参戦」と田中道子が鹿児島ロケのVTRで出演した。

彼女は「ずっと来たかった」という鹿児島市加治屋町にある『西郷どん 大河ドラマ館』を訪れて、西郷吉之助役となる鈴木亮平のパネルを前に共演した印象を語る。

2016年にモデルから女優へ転身した田中道子。大河ドラマという大仕事を前に、「すごく緊張して、3日間くらい寝付けなくて撮影現場に入った」という。鈴木は初対面の彼女にも気さくに「タマどん!」と声を掛けてくれたので「緊張がほぐれた」そうだ。パネルの鈴木に向けて「ありがとうございます!」「いい男ですね、本当に!」と呼びかける田中だった。

彼女もせっかく「大河女優」と呼ばれそのようなエピソードまでできたのに残念だろう。ファンからは「しっかり拝見しました! 次のドラマのお知らせも待っています!」という声もあり、さらなる活躍に期待したい。

画像は『田中道子 2018年4月5日付Instagram「1週間が早すぎる!」、2018年3月4日付Instagram「本日20時から#大河ドラマ #西郷どん 9話から、タマ役として出演します」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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