【エンタがビタミン♪】松田翔太“徳川将軍”役再び 『西郷どん』で慶喜を熱演「俺が将軍になろう」

TechinsightJapan / 2018年4月18日 12時0分

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NHK大河ドラマ『西郷どん』の第14回「慶喜の本気」が4月15日に放送された。松田翔太演じる一橋慶喜は品川宿磯田屋で遊び、女たちから「ヒー様」と呼ばれて人気がある。のんきそうに見えて有能な彼は次期将軍になることがどれほど大変か誰よりも分かっているのだろう、西郷吉之助(鈴木亮平)や福井藩医・橋本左内(風間俊介)がいくら説得しても「将軍になどならん」の一点張りだった。

今回は、その一橋慶喜が磯田屋で夜中に寝ているところを刺客に襲われ、駆け付けた西郷に助けられる。西郷は慶喜を守らねばとの一心で刺客の命を奪ってしまう。彼にとって人を斬るのは初めてだ。

『鈴木亮平オフィシャルブログ「Neutral」』では「命の重み」と題して、「このシーンは台本を初めて読んだ時にも衝撃を受けました」「泣き虫で激情家であったという若き西郷どんが、実際に初めて人を殺めてしまったら、どうなってしまうんだろう」「薩摩武士の教育、当時の時代背景、命の重み、いろいろ考え直すきっかけにもなりました」と振り返っている。

西郷が「命の重みは刺客も慶喜様も同じだ」と訴え、それでもあなたにはこの国を守る力があると説得する姿に慶喜の心が動く。彼は西郷と橋本を連れて刺客を送った彦根藩主・井伊直弼に会う。井伊直弼は徳川家定(又吉直樹)を継ぐ次期将軍にまだ子どもの紀州藩主・徳川慶福(荒木飛羽)を推しているのだ。

その井伊直弼に一橋慶喜は真っ向から「今の幕府でこの世の太平が守られると本気で信じているのか」「この大馬鹿ものが!」と一喝、「わかった、俺が将軍になろう」と宣言したのである。その慶喜の姿に西郷や橋本は「これこそ後の大将軍」と惚れ惚れするように見入った。

「慶喜の本気」を熱演した松田翔太だが、実は大河ドラマ『篤姫』(2008年)で徳川家茂役を務めている。家定が後継に定めた慶福が将軍家茂となるのだから、松田翔太は『篤姫』と『西郷どん』で江戸幕府14代将軍・15代将軍という因縁の深い2人を演じたことになる。

ちなみに『篤姫』で13代将軍家定を演じたのは堺雅人である。『西郷どん』では又吉直樹がハマリ役と評判だが堺の演技も光っており、大河ドラマ『新選組!』(2004年)の山南敬助役で世間を感動させた同一人物とは思えぬほど違うイメージだった。

画像は『Shota Matsuda 2017年12月22日付Instagram「Throwback Thursday! I was young shogun at age of 21.」』『鈴木亮平 2018年4月15日付オフィシャルブログ「命の重み(西郷どんこぼれ話14)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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