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【海外発!Breaking News】初デート後に連絡しなかった女性 相手から4,200円の請求書が届く(米)

TechinsightJapan / 2018年4月20日 13時35分

【海外発!Breaking News】初デート後に連絡しなかった女性 相手から4,200円の請求書が届く(米)

初めてデートした相手が気に入らず、交際する気になれなかった23歳女性。その後、男性からデートの食事代などを請求され、頭に血が上った女性はこの件をソーシャルメディアに投稿した。ところが同情の声よりも女性への批判が相次いだという。『The Independent』『The Sun』などが伝えている。

米インディアナ州インディアナポリス在住のアマンダ・バーネットさん(23歳)は、数週間前にある男性と初デートで一緒に食事をした。しかしデート後にその男性に興味がないことに気付き、そのまま連絡しなかった。すると男性から食事代の請求書がメールで送られてきたという。

「メッセージを送らなかったから、男が数週間前の夕食代の請求書を送ってきたんだけど…なんなのコレ、信じられないわ!」

アマンダさんは激怒し、請求書の写真をツイッターやインスタグラムなど複数のソーシャルメディアに投稿した。写真の一部は隠されているものの、アマンダさんが支払うべき金額が詳細に記されていた。

■モスコミュール代 10ドル(約1,070円)
■ビール代 10ドル(約1,070円)
■ポークタコス代 14.50ドル(約1,560円)
■7%の販売税 2.56ドル(約280円)
■手数料 1.99ドル(約210円)
■郵送代 0.47ドル(約50円)

総額39.52ドル(約4,240円)の請求書に加えて、男性はアマンダさんのスマホに「余分な追加料金や罰金を避けるために、支払いを済ませてください。さもないと取り立て会社の人間をあなたの家に寄越すことになりますよ」とメッセージし、それに対してアマンダさんは「はははは、失せろ」と返信している。

この件でアマンダさんに共感するユーザーらからは、「請求書をわざわざ送り付けるなんて、ちっぽけな男。きっとロクでも無い奴よ」「興味がないと思って連絡しないのは別に悪いことではない」「男性に貸しがあるわけではないし」といった声があがった。ところが多くのユーザーらはアマンダさんをこのように批判した。

「なんてモラルのない女。自分の食事代ぐらい自分で払えないのか?」
「その男性を非難する気にはなれないわ。」
「連絡する気がないのなら、せめて食事代を自分で払うのがフェアってもんでしょう!?」
「だから最初のデートはお茶を飲むぐらいにしておけばいいんだ。その気がないなら相手にさりげなく伝えるのもマナーでは? 食事を奢らせて後は無視する態度は礼儀に欠けている。相手をもっとリスペクトしなきゃ。」
「初デートは割り勘にするのがベストだと思う。誰だってそんなふうに利用されたくないだろうし。」
「請求書は単なる冗談で、君の気をひく最後の手段だったんじゃないかな。その気がないのなら『ご馳走様。でも付き合う気はない』と断りのメッセージをきちんとすべきだったと思う。それさえせずに知らん顔というのは、誠意ある態度とはいえないね。」

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