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【エンタがビタミン♪】声優・浪川大輔が大パニック! ガンダムシリーズ最新作でまさかの役なし「僕も大事にしてもいいのでは!?」

TechinsightJapan / 2018年4月21日 10時0分

【エンタがビタミン♪】声優・浪川大輔が大パニック! ガンダムシリーズ最新作でまさかの役なし「僕も大事にしてもいいのでは!?」

来年40周年を迎える『機動戦士ガンダム』シリーズの新作発表会が20日、東京・THE GUNDAM BASE TOKYOにて開催された。“ガンダム好き芸人”からはよゐこの濱口優、ガンダム作品にて数多く出演している声優の浪川大輔が登壇するも、まさかの発表に浪川に衝撃が走った。

アニメの金字塔であり、いつの時代も子供から大人まで人気が衰えることのない『機動戦士ガンダム』。このたび発表された待望の新作『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』(2018年11月劇場公開)は『機動戦士ガンダム』から続く世界観「宇宙世紀」に紐づき、大ヒットシリーズ『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の続編だ。描かれるその先、そこにあるのは破滅か、永遠の生命か?

ガンダム『機動戦士ガンダムUC』のストーリーを担当した福井晴敏氏から新作のタイトル“NT(ナラティブ)”について「ナレーターやナレーションと同じ言葉。語り直す編集する意味合いもある。今までずっと語られてきたニュータイプ神話に対して句読点をつけれたらいいな」と語られ、本編は「ヨナ・バシュタ、ミシェル・ルオ、リタ・ベルナル3人の幼馴染の物語である」との説明があった。



2016年の『機動戦士ガンダムUC RE:0096』(メ~テレ・テレビ朝日系)にて、副音声で共演した「ガンダム」シリーズプロデューサー小形尚弘氏、福井晴敏氏、ゲストの浪川大輔と濱口優は新作についても話が弾む。

UCの1年後が描かれているという本作。前作のUCにて“リディ・マーセナス”役を演じた浪川は本イベントについて、SNSで自身の名前があがっていたことで「何か(役)はあるのでないか―とワクワクしてきています」と微笑んだ。



新作出演に期待を寄せて出席した浪川だったが、福井氏から「(今作に)リディが出るか出ないか(分からない)」と言われて慌てる。「1年後の話だとUCのメンバーは存在する世界ですよね」と確認した浪川に「(リディは)大事にしていきたい。温存していきたい」と福井氏は話す。「台本に“(リディの)リ”の字を見ていない」という小形氏の発言に「なんで? まだ一切オファーは受けていない」と告白した浪川。「これ(今日)を逃すと会える場所がなくなるかも。さっき考えたのだが、予告編のナレーションをやっていただいたら」と追い打ちをかける福井氏に、「こんなに皆さん(報道陣)を呼んでこういう使い方!? 皆さんもパニックでしょうけども僕もパニック。NTのオファーは今後多分おそらくこないだろう」と浪川は動揺する。余裕の表情の福井氏は「本編で(出番)はこない。これから(シリーズは)100年あるから」とキッパリ告げると、浪川は「リディを大切にしている? 僕もそろそろ大事にしてもいいのでは?」と嘆いた。



一方の濱口には、テレビ番組『よゐこの無人島0円生活』でお馴染みのモリで魚を射止めている姿の特製ガンダムプラモデルがプレゼントされ、「とったどー」と喜ぶ場面も見られた。また交際中の南明奈との結婚について報道陣に聞かれると「皆さんにいい報告をできる日を楽しみにしています」と笑顔で言い、会場を後にした。
(TechinsightJapan編集部 梅澤智子)

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