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【エンタがビタミン♪】『ブラックペアン』二宮和也 VS 竹内涼真の熱演に「原作とはまた違う面白さ」

TechinsightJapan / 2018年4月23日 13時34分

【エンタがビタミン♪】『ブラックペアン』二宮和也 VS 竹内涼真の熱演に「原作とはまた違う面白さ」

TBS系日曜劇場『ブラックペアン』が4月22日より放送スタートした。第1話では舞台となる東城大学医学部付属病院で、研修医の世良雅志(竹内涼真)が先輩医師たちから“オペ室の悪魔”と呼ばれる謎の外科医・渡海征司郎(二宮和也)に出会い、担当患者の手術を巡って翻弄されるまでが描かれた。

嵐の二宮和也演じる主人公の渡海征司郎は、同じ病院で佐伯式手術により“神の手”を持つと称される心臓外科医・佐伯清剛教授(内野聖陽)の使う器具“ブラックペアン”を気にしており、隠れた秘密がありそうだ。

第1話の冒頭では佐伯が困難な手術をやりながら、別室で患者を手術する後輩医師にモニターで指示を出すという離れ業を見せた。ところが後輩医師がミスをしてしまい、騒然となったところに現れたのが渡海である。

渡海は佐伯をも上回る手際で手術をこなす天才的な外科医だが、反面では相手の医師に救った代償として大金を要求するドライな人物で、彼のおかげで辞めていった医師は多い。

研修医の世良もまた、渡海から相手にされず指導もろくにしてもらえないので困惑するが、彼の手術の腕は認めざるを得ない。

そんななか、世良が担当して心のこもった対応で信頼関係を築けた女性患者の手術を、新任講師・高階権太(小泉孝太郎)が最新医療用機器スナイプで行う。

だが手術後に容体が急変してしまい、再手術で高階が対応できず患者の命に関わる状態となり、世良は渡海に土下座して「命を救ってほしい」と頼むのだった。

「“神の手”佐伯清剛 VS “オペ室の悪魔”渡海征司郎」という図式はいずれ詳細が分かるだろう。その一方で、知識と技術はあるが冷徹な渡海と、医師の経験は浅いが人の心を大切にする世良との関係がどう変化するかも見どころだ。

オンエア後に竹内涼真がSNSで「ありがとうございました。渡海先生かっこよかったでしょ~」「世良くんボロボロ…」とつぶやくと、「患者さんの目線になって話したり、走り回ったり、世良先生も一生懸命さが伝わってきたよ。原作とはまた違う面白さ」「渡海先生のここぞという時のカッコよさ! そしてボロボロだけど、一生懸命な世良くんに心を打たれました!!」などのコメントが寄せられている。

画像は『竹内涼真 2018年4月22日付Twitter「さぁ始まります!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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