【エンタがビタミン♪】漫画1コマが25m! スマホを縦スクロールして読む『1コマの国のアリス』が面白い

TechinsightJapan / 2018年4月24日 18時35分

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電車に乗っていると、スマートフォンで漫画を読んでいる若者をよく見かけるようになった。どこでもサクっと手軽に読めて便利な電子書籍。ただ雑誌よりもスマホの画面が小さいため、小さく表示されるセリフを読むには拡大が必要なことも。そこでスマホ用に工夫された漫画が登場している。そのひとつが、スマホを縦にスクロールして読み進めていく「タテコミ」漫画だ。なんと1コマ全長25mにおよぶ「タテコミ」漫画がサイトで公開されている。

漫画・電子書籍のレンタルサイトRenta!内で現在無料公開中なのは、漫画家・凸ノ高秀氏が描き下ろした、1コマ全長25mのタテコミ漫画『1コマの国のアリス』(https://renta.papy.co.jp/renta/pub/lp/longest_tatecomi.htm)だ。

同作が面白いのは、スマホの特性を活かした点。スマホを縦向きにして縦長の仕様で読むため、主人公が穴に落ちるところなどは、スクロールしながらどこまでも落下していくようなスピード感や臨場感が味わえる。またスマホで読むタテコミ漫画にしかできない、思わずうなってしまう仕掛けも用意されているので、紙の雑誌とは違う楽しみ方が期待できる。タテコミは、パソコンでも表示できるが、仕掛けを楽しむためにスマホで読むことをオススメする。フルカラーなのも嬉しいポイントだ。



作者は自身のツイッター(@totsuno)で、同作について「25mの1コマまんがを描きました スマホでビックリするくらいスクロールして読んで下さい マジで25mあります プールじゃん……」「普段まんが描いてる時って「あと○○ページ」とかってカウントしたりするんですが「あと○○メートル」とカウントしたのは初めてですし、またそのメートル数が描いても描いても減らなくて、真剣に気が狂いかけました」とツイートしている。25mという長さに作者も驚いているようだ。

ネットでは「これはすごい!これはすごいから読むべし。1コマ超長え。」「『1コマの国のアリス』全長25mの1コママンガ。今までスマホで読ませるのに特化した縦スクロール漫画色々あったけど、ダントツでクオリティ高いな。凸ノさん天才か。」「何これ!めっさ面白い!縦に読むことを上手く使った作品ですね。とにかく読んで見て!」「斬新~!面白かったです。今までにない作り。紙のマンガじゃできないものね。」などの感想が見受けられる。



ストーリーは、日本でもよく知られる『不思議の国のアリス』をモチーフにしていて、主人公の女子高校生「ありす」が、白いうさぎにスマホを奪われるところから物語は始まる。うさぎを追ううちにありすは、穴に落ちて不思議な1コマの世界へ。主人公が少女漫画、スポーツ漫画、サスペンスなど、様々なジャンルの漫画の世界に入り込み、漫画「あるある」が盛りだくさんの内容となっている。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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