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【エンタがビタミン♪】吉沢亮『ママレード・ボーイ』で一番緊張したのは「保健室でのキスシーン」

TechinsightJapan / 2018年5月1日 13時29分

【エンタがビタミン♪】吉沢亮『ママレード・ボーイ』で一番緊張したのは「保健室でのキスシーン」

映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)でダブル主演する桜井日奈子と吉沢亮が、4月28日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)にインタビュー出演した。吉住渉による人気漫画を実写化した本作では、お互いに両親の事情からひとつ屋根の下で暮らすことになる小石川光希役を桜井、松浦遊役を吉沢が演じる。

次第に惹かれていく2人の胸キュンシーンが見どころの同作。クローゼットに隠れてキスするところは、桜井日奈子によるとクローゼットのなかの壁をとっぱらってカメラを入れる工夫により「撮り方がおもしろくて、おしゃれな絵になっている」という。

一方で、吉沢亮は保健室でのキスシーンが「一番緊張した」そうだ。他の作品でキスシーンは何度か経験しているが「寝てる相手にキスをする」のはスピード感が難しく、原作でもヤマ場の1つとなる「初めての2人のキスシーン」だけに「完ぺきで美しい絵にしなければ」とプレッシャーがすごかった。

彼が「ずっと緊張してドキドキだったので、唇とか多分バッキバキに乾燥していたと思う」と明かすので、横で聞いていた桜井が笑いながら「そんなことなかったと思います」とフォローした。

インタビュアーのLiLiCoが「柔らかかった?」と聞いたところ、「え?」と目で答え微笑んではぐらかす桜井。吉沢がそのリアクションを見逃さず「なーに、今の?」と指摘してさらに和んだ。

そんな桜井日奈子は、4月21日に福岡エリアで放送された旅バラエティ番組『ちょっと福岡行ってきました!』(TVQ九州放送)のなかでも映画『ママレード・ボーイ』について語っている。

筒井道隆、檀れい、谷原章介、中山美穂といった「子どもの頃からテレビで見ていた」先輩たちとの共演は夢のようであり、なかでも谷原から冒頭の涙するシーンを「良かったよ」と褒められたことは「一生の思い出」だという。

また、中山美穂とは餃子を一緒に作るシーンがあり、撮影の合間に餃子の話題で盛り上がるなど「気さくで素敵な方」と話していた。桜井はそのような貴重な経験から学ぶところも多かったのではないか。

画像は『映画『ママレードボーイ』公式Instagram 2018年4月28日付「今日はW主演のお二人のオフショットをお届け」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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