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【エンタがビタミン♪】乃木坂46『しゃべくり007』初登場に“神回”の声「最強の布陣か…」

TechinsightJapan / 2018年5月1日 12時28分

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乃木坂46からメンバー6人が4月30日放送のトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した。冒頭で「YOSHIKIさんも大絶賛する今注目のアイドル」とカンペが出され、進行の上田晋也をはじめレギュラー陣が「え!?」と思い浮かべるなか、秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、松村沙友理が登場するとスタジオが歓声に包まれた。

X JAPANのYOSHIKIだけでなくMr.Childrenの桜井和寿も絶賛するという情報について聞かれた松村沙友理。桜井が乃木坂46の『きっかけ』(2016年アルバム収録曲)をカバーしてライブで歌ってくれて、「良い歌だねって褒められました」と答え「とびっきりの笑顔だね!」と上田を感心させる。

“これで人気の理由がわかる!お父さんのための乃木坂講座007”の企画では、メンバー各自が得意分野を披露。生田絵梨花は「やったことがないジャンル」に挑戦して習得したフィンランド民謡『Ievan Polkka』を歌った。真剣な彼女の表情と完成度の高いパフォーマンスから、「素晴らしい」を通り越してギャップに耐え切れず笑いが漏れた。

次に白石麻衣が特別出演のひょっこりはんとコラボして見事な「白石はん」ぶりでバラエティセンスの良さを見せつければ、秋元真夏は握手会でファンに一番ウケが良いという「ネコのコスプレ」をしてメンバーたちと握手会を実演する。

秋元のコスプレについて白石は「露出が多すぎるし、あんまりいい目では見てない」、松村も「彼女の行動はホンマに引いてる」とぶっちゃけるが、ネコ耳でミニスカ姿となった秋元の対応に『しゃべくり』レギュラー陣はメロメロだ。そんな彼女を見て他の5人が不満顔をするので上田が「アイドルがこんな地獄みたいな顔する?」と呆れていた。

また、西野七瀬と齋藤飛鳥が「気配を消せる」というので、スクランブル交差点ですれ違う状況を実演する。「街中で本当にバレないのか」確かめるはずが『しゃべくり』レギュラー陣はいち早く秋元に気づき、「あれ? ネコの子!」と駆け寄って「握手会で毒されすぎ!」と上田に制せられてしまう。

松村沙友理は「1回の食事で米3合食べる」ほど大食いで、なかでも白米が大好きで秋元康から『白米様』という歌をもらっている。彼女はドリンクを飲むのも速くペットボトル500mlを「3秒で飲める」というので、福田充徳(チュートリアル)と対決することになった。接戦で松村が勝ったものの、上田に「12秒かかった」と指摘され「ホンマに緊張して、ちょっと喉渇いてたし…」と苦しい言い訳で笑わせた。

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