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【エンタがビタミン♪】『おっさんずラブ』の貴島彩理プロデューサーに北川悦吏子「衝撃ーーー!」

TechinsightJapan / 2018年5月2日 13時5分

【エンタがビタミン♪】『おっさんずラブ』の貴島彩理プロデューサーに北川悦吏子「衝撃ーーー!」

テレビ朝日系の土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』が4月21日からスタート、2016年大晦日に放送された単発ドラマが連ドラとして帰ってきた。本作は天空不動産の営業所社員・春田創一(田中圭)を主人公に、営業所部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と営業所社員で恋のライバル・牧凌太(林遣都)を巡る“おっさんの恋”を描くラブコメディだ。

やもすればドロドロとした男同士の愛憎劇になりそうだが、おっさんたちのピュアで可愛いやりとりが「少女漫画」のようだと評判でファン層を広げている。

そんななか、4月30日に脚本家の北川悦吏子がSNSで「ダメだ。深夜におっさんずラブとか見たら、変なテンションに」とツイートした。

4月よりオンエアスタートしたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の脚本を担当する彼女は、これまで『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』『空から降る一億の星』『オレンジデイズ』など数々のドラマを手掛けている。

その1つが豊川悦司と常盤貴子主演によるTBS系金曜ドラマ『愛していると言ってくれ』(1995年)で、脚本を北川悦吏子、プロデューサーは貴島誠一郎が務めた。

『おっさんずラブ』を見て「変なテンション」になりつつ「あれ、作ってるの、貴島さんの娘さん」と『愛していると言ってくれ』を思い出す北川悦吏子。「娘さんは、おっさんずラブを作ってる。衝撃ーーー! なぜにっ。でも、面白かったです」と感慨深げだ。

『おっさんずラブ』を担当するテレビ朝日ドラマプロデューサー貴島彩理は、TBSテレビ執行役員制作局付・ドラマ担当プロデューサー貴島誠一郎の娘である。

画像は『【公式】おっさんずラブ ドラマアカウント 2018年4月29日付Instagram「初めての2ショットは、こうして撮影していました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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