【海外発!Breaking News】まるでシュレック! セルフタンニングで全身“緑”になった女性(英)
TechinsightJapan / 2018年5月7日 21時31分
これまで使用していたセルフタンニングの色では十分な日焼け感が出せないと、このほど更に濃い色を使用した女性。ところがとんでもない結果を招く事態となってしまった。『Mirror』『Metro』などが伝えている。
英ノッティンガムに住むダニー・ブルースさん(20歳)はこの4年間、毎月セルフタンニングをしており“フェイク・タンニング”に慣れた経験を持つ。しかし今まで使用していた「St Moriz(セント・モリッツ)」社の商品は明るめの色で十分な日焼け感が出なかったため、今回は同じメーカーの「Darker than Dark」という3.99ポンド(約590円)のムースを試すことにした。
念のためにパッチテストをしたダニーさんだったが、その時メイクをしていたこともありすぐに洗い流した。そして本格的にそのムースでセルフタンニングを試みた時、5分ほどして皮膚が奇妙な色に変化していることに気付いたが、同居人が浴室を使用していたためにダニーさんはすぐに洗い流さなかった。その結果、ダニーさんの全身は濃い緑色に変わってしまったのである。
「激怒するしかなかったわ。鏡を見たら胸全体が緑色になっていたから。同居人の誰にもこんな姿を見られたくなかったから、バスローブのフードを頭に被って袖で手を隠していたの。ソーシャルメディアで緑色になった手の写真をシェアしたら、すごい反響で驚いたわ。朝起きても30人ほどからメッセージがあり、『他の写真はないのか』って聞かれたりもしたのよ。長い間話していなかった身内でさえも、この投稿を知って私に連絡してきたほどよ。」
全身が緑色へと変化してしまったダニーさんの姿は、瞬く間にネット上で広がり『シュレック』や『超人ハルク』と言われた。さらにフォトショップ加工でダニーさんの顔をフィオナ姫に、体をシュレックにするなどといった画像を作成する人もいたようだ。しかしこうした反応を、ダニーさんはポジティブに受け止めた。
「もし笑えなかったら泣いていたところだったから、すんなり受け入れられて面白いと思ったわ。だけど恥ずかしくてしばらくは家から出られないわね。」
ダニーさんはムースを洗い流し、幸いにも自然な肌の色に近い状態まで戻すことができたが、それでも一部に緑の色合いが残ってしまったという。「肌がすごく汚く見えるの。あの色はもう2度と使わない。でもセルフタンニングを止めるわけではないけれど」と話している。実はダニーさん、過去にもベビーワイプの代わりにセルフタンニングワイプ(フェイク・タン)で顔を拭いてしまい、気付かずに日光浴をしているうちに顔が明るいオレンジ色になってしまうというイタい経験をしている。しかし本人は「私って、セルフタンニングで結構失敗をやらかしてしまうことで有名なのよ」とあっけらかんとした様子だ。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【海外発!Breaking News】顔を隠し、親密な関係を拒み続けた妻 結婚式から12日後に男と判明(インドネシア)
TechinsightJapan / 2024年6月1日 15時55分
-
【海外発!Breaking News】人魚のような脚で誕生の赤ちゃん、性別判定できぬまま息を引き取る(タンザニア)
TechinsightJapan / 2024年5月29日 5時0分
-
【海外発!Breaking News】ドレスでばっちり決めて写真撮影した女性、鏡に映った卑猥に見えるものに赤面(英)
TechinsightJapan / 2024年5月23日 20時55分
-
【海外発!Breaking News】17歳ラッパー 銃をおもちゃのように扱い、頭を誤射した瞬間をライブ配信(米)<動画あり>
TechinsightJapan / 2024年5月23日 7時10分
-
【海外発!Breaking News】子どもの頃から20年一緒に過ごしてきた愛猫 安楽死前、最後の写真に人々は涙
TechinsightJapan / 2024年5月13日 20時55分
ランキング
-
1韓国、総選挙を終え日本との防衛交流拡大 影落とす前国防相の不正疑惑
産経ニュース / 2024年6月1日 23時2分
-
2ゼレンスキー氏がシンガポール入り=アジア安保会議で2日に演説
時事通信 / 2024年6月1日 20時16分
-
3米国防長官、中国との直接対話の意義強調…アジア安全保障会議で演説
読売新聞 / 2024年6月1日 14時32分
-
4仏看護師「ディエンビエンフーの天使」死去 99歳 インドシナ戦争に従軍
AFPBB News / 2024年6月1日 16時9分
-
5フィリピンと中国、南シナ海の領有権争いで非難の応酬…米国「フィリピンが直面している嫌がらせは危険だ」
読売新聞 / 2024年6月1日 23時40分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください