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【エンタがビタミン♪】『ブラックペアン』第3話 オペシーンの“血”に反響「物足りない」「安心して見れた」

TechinsightJapan / 2018年5月7日 12時48分

【エンタがビタミン♪】『ブラックペアン』第3話 オペシーンの“血”に反響「物足りない」「安心して見れた」

TBS系日曜劇場『ブラックペアン』第3話が5月6日に放送された。今回は二宮和也演じる主人公の天才的な技量を持つ外科医・渡海征司郎が手術の執刀医を任される。それも関係してか、オペシーンの変化に気づいた視聴者による様々な声がツイッターで飛び交っている。

4月22日放送の第1話「オペ室の悪魔!金で救う天才医師・新ダークヒーロー」、29日放送の第2話「手術はバクチ!生きるか死ぬか!?極限を超えたオペ室」とも、執刀医が対応できずパニックになったところへ渡海が現れる展開だった。

彼は「神がかり」的なオペで患者を救う一方、医師に大金を請求する「悪魔」的な人間性で見る者を引き込む。そんななかオペシーンで鼓動する心臓や溜まった血を処置するリアルな描写があり、執刀医がミスによって噴き出した血しぶきを浴びる絶望的な姿に、視聴者からは「リアル過ぎてみるのが辛い」という声も少なからず聞かれた。

第3話ではその渡海が最初から執刀医に指名され、しかも敵対する立場にある新任エリート講師・高階権太が推奨する最新式手術器具「スナイプ」を用いたオペに挑む。そのためか前回までと違いオペシーンで鼓動する心臓や、血が映る場面がかなり少なかったのである。

視聴者からは、「今週は血がピューってなるくだり無かったから物足りないな あれ名物シーンなんじゃないの」という声や「今回のブラックペアンは血ブシャーがなかったから普通に見られた」「血があんまり出なくていつもより安心して見れた。でもやはり手術シーンは苦手だ」と対照的な反応があった。

他にも「血とか苦手だから医療系のドラマあんま見なかったけどブラックペアン、ハマりそうだわ」「血とか心臓とかリアルすぎてグロ苦手のわたしはまともにみれないからいつもケータイいじりながらみてます」「ブラックペアン、みたいけど血を見るのが苦手だから毎回怖いし早送り」などの声が見受けられる。

第3話で“血”の場面が減ったのは設定上か、視聴者の声を受けてなのか分からないが、大きな見せ場であるオペシーンだけにさじ加減が難しいところだろう。

画像は『TBS日曜劇場「ブラックペアン」 2018年5月6日付Instagram「第3話放送まであと2時間!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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