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【エンタがビタミン♪】HKT48×イコラブ 指原莉乃が育てた2組が“アイドル戦国時代”に新風

TechinsightJapan / 2018年5月8日 16時4分

【エンタがビタミン♪】HKT48×イコラブ 指原莉乃が育てた2組が“アイドル戦国時代”に新風

HKT48の11枚目シングル『早送りカレンダー』(5月2日発売)がオリコン週間シングルランキング(5月14日付)で1位となり、デビュー曲『スキ!スキ!スキップ!』(2013年3月)から11作連続で首位を記録した。折しもランキングが発表された5月7日、=LOVEの3枚目シングル『手遅れcaution』(5月16日発売予定)のカップリング曲『部活中に目が合うなって思ってたんだ』のPR映像がYouTubeで公開されている。

HKT48については2011年に結成しておよそ1年後、2012年6月16日に指原莉乃がAKB48から移籍することが発表され、2013年4月に劇場支配人を兼任することとなった。

HKT48メンバーは指原先輩からアイドルとしての心得やバラエティでの見せ方を教わるなか、何よりライブで魅せる力がついたことに注目したい。

2ndシングル『メロンジュース』(2013年9月4日)はパワフルな歌声と振り付けでライブ映えするようこだわったという。そうやって積み上げたものが今年の2月から開催された『HKT48春のアリーナツアー2018 ~これが博多のやり方だ!~』でさらに開花したといえるだろう。

『HKT48春のアリーナツアー2018』のうち、複数の公演に足を運んだ“きくちP”こときくち伸プロデューサーは「24人全員センターメドレーが圧巻」や「きらきら楽曲が先ずかわいい! はなちゃん推しですが、指原の無敵感、宮脇さんのカッコよさにヤラれてます。奈子ちゃんの歌に未来を感じつつ…」と称賛を惜しまない。

新曲『早送りカレンダー』では矢吹奈子と田中美久“なこみく”がダブルセンターを務め、宮脇咲良や松岡はなをはじめとする人気メンバーを指原莉乃がまとめる形でノリノリながら安心感がある。AKB48グループの楽曲中でも上位に入る「アイドルソング」「サマーチューン」と言えるだろう。



その指原莉乃がプロデュースする=LOVEの『部活中に目が合うなって思ってたんだ』について、SNSで「HKTでこの曲をやりたい!と秋元さんにお願いしたほどにお気に入りの曲です。笑」と明かしている。

映像はYouTubeでのPR用にメンバーのリップシーンから作ったものだが「私の希望をスタッフがしっかり再現してくれました!」「ハロプロの特典映像とかのリップMVが大好きなんだ~」と嬉しそうだ。

シングル表題曲『手遅れcaution』には、元AKB48・JKT48の仲川遥香が「イコラブの新曲が良すぎる」「王道アイドルの曲もいいけど新曲みたいにみんなが笑わない曲もすごく好き。さっしーが書いてる曲と思えないw」と絶賛するように、イコラブの楽曲は指原莉乃が作詞を手掛けている。

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