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【エンタがビタミン♪】麒麟・川島明とムーディ勝山 “(仮)バラシ芸人”の悲哀が明らかに

TechinsightJapan / 2018年5月18日 11時33分

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バラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で5月10日に放送された“(仮)バラシ芸人”では、お笑い芸人たちが仮に受けたオファーがその後でキャンセルされるケースについてトークした。その実態に視聴者からもツイッターで「(仮)バラシ芸人可哀そう」といった同情の声がつぶやかれている。

スタジオのひな壇には品川庄司・品川、麒麟・川島、ニッチェ近藤、FUJIWARA藤本、インパルス板倉、あばれる君、パンサー尾形が座り、そのなかで「マネージャーから聞いた昨年1年のバラシ数ランキング」が公表された。

1位に輝いたパンサー尾形は、1年で「90バラシ」だった。しかも彼は妻が心配しないようにスケジュールが「バラシ」になっても仕事に出かけるフリをするという涙ぐましい努力を明かす。

そのような内容から、オンエアはお笑い芸人の家族や親族にも興味深かったようである。

ムーディ勝山は5月15日、SNSで「実家のリビングにあった母親のメモ帳」を公開した。そこには「仮バラシ→スケジュール(仮)押がさらになくなる」と走り書きがあり、彼はそれを見て「いや、メモらんでいいから」と心の声で突っ込んだ。

それに反応したのが番組で2位となった麒麟・川島明である。彼は昨年1年で「70バラシ」との結果に、「40回くらいだと思っていたけど、マネージャーが気を遣い30くらい何も言わなかったようだ」としみじみ語っていた。

ムーディ勝山のツイートに共感を覚えた川島は「僕は昨日小学二年生の甥っ子に“なぁ、仮バラしって辛いん?”て聞かれたよ」「顔を真っ赤にして首を縦に振るのが精一杯でした」と体験を明かす。

その告白に、フォロワーから「切ない…」「小学生にも仮バラシの辛さが伝わったんですね。お仕事の大変さを知る機会になったかもです! 立派な叔父さんです」「でも仮バラシの多さって人気の高さと比例する気がします」「仮にもならない方が辛いと思う」などのコメントが寄せられている。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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