【エンタがビタミン♪】清野菜名“ジャスティン”愛がハンパない「ジャスティン・ビーバー オンリーですね」

清野菜名が5月23日放送のバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）に映画『恋は雨上がりのように』（5月25日公開）で主演する小松菜奈をはじめキャストの山本舞香、濱田マリと4人でゲスト出演した。人間性診断の企画で、彼女たちが評論家の質問に「はい」「いいえ」で答え「付き合ったら大変な女性」かどうかを診断されていく。

まずは「自分のことが書いてある新聞や雑誌を読むか？」の問いに「いいえ」と答えた小松は「ネットとかで悪口が書いてあるとやはり傷つくし、見ない方が幸せだと思う」という。

対して「はい」と答えた清野が「何て書いてあるんだろう…と読みたくなる」と話した。すると濱田から「すごい勇気がいる。悪口とか書いてあったら落ち込んで次の日仕事にいくのが嫌にならない？」と心配されるが、「それをプラスに直そうかなと思う」と感心させた。

山本は「悪口を書かれていたら、めっちゃむかつきますけど。じゃあ、やってみればって思うし、これだけ知ってくれてるんだとプラスに考える」とさらに強気だ。

心理評論家の植木理恵先生によると「妄想的で付き合ったら大変なのは、読まない女性」で小松と濱田が該当した。見ることが出来ないのは「自分のことをどう思われてるんだろう」との気持ちが強く不安になるからで、相手にも妄想的になる傾向があるという。

そのように進むなか、「CDや本をジャケ買いするか？」の質問に小松のみが「はい」と答えた。「雑誌や写真集は良さそうだなと思ったら直感的に買うことはある」という彼女に、司会のさんまも「俺もそうや」と共感する。

一方、清野は「好きなアーティストのものしか買わない、中身を知っている前提で買う」と主張して「ジャスティン・ビーバー オンリーですね」と明かした。「8年間くらい大好きです」「ジャスティンしか買ったことないです」というほどハマっているようだ。

生物評論家・池田清彦先生が「浮気性で付き合ったら大変なのはジャケ買いする女性」と診断したので、小松が唖然とする。さんまから「俺も『はい』やもん、女さんちゃん？」といじられると「そんなことないですよ」「一目惚れはしますが、そこから中身を知って付き合うかどうか考える感じです」と返した。

さんまに問われて「浮気しないタイプだと思います」という清野は、「相手に浮気されたら？」と聞かれると「終わりです」と言い切った。

山本は「浮気しないです…」と歯切れが悪く「気持ちはいろいろあっていいと思う、相手にわからなければいい。相手も私に気づかれなければ何しても別にいい」と補足する。

そこでさんまが「でも浮気を見つけたら？」と追及して彼女と「ころ…」「殺す!?」「ころ…コロコロする！」とやりとりして爆笑させた。

ちなみに清野菜名は2016年8月13日・14日、ジャスティン・ビーバーが千葉・幕張メッセで『JUSTIN BIEBER PURPOSE WORLD TOUR 2016』来日公演を行った際に、インスタでジャスティンのTシャツ姿とともにライブを堪能したことを投稿している。今でもその熱さは変わらぬことが分かった。

画像は『清野菜名　2017年12月29日付Instagram「トットちゃんロスでございます」』『ホンマでっか!?TV【本日21時～】　2018年5月23日付Twitter「【本日のオンエア内容（2）】人間性診断「付き合ったら大変な女性」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）