【テック磨けよ乙女!】“水素水”選ぶポイントは? 「高濃度水素水」の効果が最新研究で明らかに

TechinsightJapan / 2018年5月31日 14時46分

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数年前、女優やモデルがこぞって美容法として挙げ、一躍ブームとなった水素水。水素サプリや水素水生成器など、水素水に関連する商品が次々と登場したものの、「水素水に健康効果はない」との一部報道が過熱し、ブームは下火に。水素水に対してネガティブな反応が続いていたが、最新の研究で「高濃度水素水」には、疲労や眠気、緊張感の軽減といった効果があることが実証されたという。また水素水に関するアンケート調査が実施されたので、ご紹介したい。

このたび水素水に関する実態調査委員会が、20~50代の女性500名を対象に「水素水に関するアンケート調査」を行った。



まず「怪しいと思う健康食品・成分は?」という質問に対して、数多くある健康食品の中でも、実に50.2%と半数以上が「水素水」と回答し、効果・効能について疑問を持つ人が多いことが判明した。



なぜ「水素水=怪しい」というイメージがついたのか。その理由を聞いたところ、「報道を見て」が40.3%と最多で、「インターネットで見て」が31.1%、「周りの人から聞いて」が19.3%と続いた。水素水に関する過去のネガティブな報道が、大きく影響を与えたことが考えられる。



流行時は、スーパーやコンビニでも販売されていた水素水。「実際に水素水を自分で購入して飲んだことがありますか」という質問をしたところ、飲んだことがあり、今も飲み続けている人はわずか5.8%という結果に。また、自分で買って飲んだものの飲むのをやめてしまった人が15.2%、一度も購入して飲んだことがない人が79%だった。



水素水ブームの影響を受け、水素水に興味を持った人は少なくないが、水素水の効能については、自信を持って「知っている」と答えたのはわずか10%。「なんとなくは知っている」が50.4%と最も多く、39.6%が「知らない」と回答した。曖昧な理解で水素水を選んだ結果、効果が実感できず、飲用を止めてしまっている人が多いと推察される。

水素水は何を基準に選べばいいのか。価格やパッケージデザインから、なんとなく選んでいる人が多いはずだ。実は水素水にとって、重要なのは水素の「濃度」だという。最新の研究では、1.2ppm程度に水素の濃度を維持した「高濃度水素水」の効果が実証されている。では「高濃度水素水」を知っている人は、どれほどいるのだろう。



すると「知っていて、飲んでいる」と答えた人は、たった4.2%、「知っているが、飲んだことはない」が13.2%、「聞いたことはある」は28.2%、「知らない」が54.4%であった。さらに「高濃度水素水」と「通常の水素水」の効能の違いを聞いたところ、「知っている」と回答したのは16.2%。まだまだ高濃度水素水の存在や、効能について理解されていないという実態が明らかになった。

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