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【エンタがビタミン♪】山本美月 『モンテ・クリスト伯』最終話の飛び交う解釈に「人が出ますね、面白い」

TechinsightJapan / 2018年6月16日 13時0分

【エンタがビタミン♪】山本美月 『モンテ・クリスト伯』最終話の飛び交う解釈に「人が出ますね、面白い」

14日に最終話が放送された『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)。ディーン・フジオカ演じるモンテ・クリスト・真海の壮大な復讐劇は、切なくも余韻を残す結末を迎え、視聴者からは多くの反響が寄せられている。真海のかつての婚約者・すみれを演じた山本美月は、自身のInstagramでそれら1つ1つの感想を興味深く見ているようだ。

山本美月は15日、自身のInstagramを更新。前日、自身が出演するドラマ『モンテ・クリスト伯』の最終話が放送されたことを受け、「最終回、ありがとうございました」と視聴者に感謝を述べた。

14日に放送された最終話では、最後の復讐を行ったのち自らの命を絶とうとした真海の姿が描かれた一方、海辺を歩く姿で物語が終了し、視聴者からは様々な見解が寄せられている。娘を守るために「“真海さん”と結婚します」と宣言したすみれの切ない姿や、自らと共に別荘を燃やす真海にかつての名前「暖」と叫ぶ場面も印象的で、その熱演には「壊れるくらい泣きました」「良い大人がもうマジ号泣だったよ」と多くのフォロワーが涙したようだ。

余韻を残すエンディングだったこともあり、続編を希望する声や、改めてその内容を解釈しなおす視聴者も多い。放送終了後も数多くの意見が飛び交う現状に、山本は「モンテクリスト伯の感想は、人が出ますね。面白い」と綴っている。同時に「ほんとに終わった感」「#モンクリロス」とドラマの終了に寂しさを見せると、フォロワーからも「もっと続きが見たくなった」「余韻がかなり残っています…」と最終回を惜しむ声が寄せられた。「今期一番のドラマでした」と絶賛する視聴者の声も少なくない。

とはいえ山本はもう次の作品に動いているという。「そんな私はもう別の作品にインしました」と明かしており、来年はNHK大河ドラマの出演も決定していることから新たな魅力を見られる日は近そうだ。

画像2枚目は『MIZUKI YAMAMOTO 2018年6月15日付Instagram「最終回、ありがとうございました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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