【エンタがビタミン♪】GACKT、1年かけて改造した愛車を公開 「ヤンキーみたい」と反響

アーティストのGACKT（44）が、改造に1年かかったという“こだわりの愛車”をインスタグラムで公開した。紫色に輝くランボルギーニ・アヴェンタドールの前にしゃがみ込み、ピースサインをするGACKTに、「ヤンキーみたい」のツッコミがファンから相次いでいる。

6月15日に愛車をバックに撮影した写真を「やっと改造に1年かけたアベンタが届いた」とインスタグラムで披露したGACKT。「KLの暑い日差しに合ってる」と記されている通り、彼の愛車は日差しを受けて美しく輝いており、マレーシアの首都クアラルンプールでの1枚のようだ。

その写真でまず目を引くのが、そのインパクトの強い色。「＃DiamondPurple」とタグがつけられているが、ファンからは「ダイヤモンドパープル、素敵です」「かっこいいし、色が映えますね」「マジで車もカラーもカッコイイ」とかなり好評だ。

他にファンの反響が大きかったのが「＃チャンプロードの写真風」と添えられた点だ。『チャンプロード』（笠倉出版社）とは29年間親しまれたヤンキー向けの自動車・オートバイ雑誌のことで、2017年01月号（2016年11月26日発売）が最終号となっている。そのため「チャンプロードって懐かしい」「チャンプロード懐かしい～　めっちゃ読んでました」「チャンプロードなつかしすぎ（笑）一気に思い出しました!!」と同誌を懐かしむ人が続出、「チャンプロード風にキュンときました」「贅沢なチャンプロード」と感じ入るファンの他に、「ヤンキーじゃん」「ヤンキー兄ちゃんみたいだぞ！」「ヤンキーかっ！って思わずつっこんじゃったです」「ヤンキーみたいに見えちゃうの、嫌いじゃないです」とヤンキーに関するコメントも相次いだ。

今月12日にはパンを食べる動画をインスタグラムで公開し、「4年ぶりのパン」「一日一食にし炭水化物をやめた」「米は20年食べてない」と明かして驚かせたGACKT。こだわりの愛車に「お似合いですね～」という声もあったように、このド派手な高級車を乗りこなせるのは規格外のGACKTだけかもしれない。

2枚目の画像は『GACKT　2018年6月15日付Instagram「やっと改造に1年かけたアベンタが届いた。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　高沢みはる）