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【エンタがビタミン♪】眞鍋かをり“虐待対策を求める署名”募る際に悩んだ胸のうち「私のフォロワー数が多いのは…」

TechinsightJapan / 2018年6月16日 20時41分

【エンタがビタミン♪】眞鍋かをり“虐待対策を求める署名”募る際に悩んだ胸のうち「私のフォロワー数が多いのは…」

両親の虐待により5歳の女の子の命が失われた悲しい事件を受けて、イラストエッセイスト・犬山紙子さんが呼びかけ、子育て中の眞鍋かをり、福田萌、坂本美雨、ファンタジスタさくらだといったタレントやミュージシャンが賛同して動き始めた。

ハッシュタグ「#こどものいのちはこどものもの」を用いてSNSで自分ができることを表明しており、その1つとして「虐待防止策を求める署名キャンペーン」の呼びかけを行っている。

眞鍋かをりは6月14日、SNSで「虐待対策を求める署名が始まりました」「私も共同発起人として賛同しました。もうこれ以上、辛すぎるニュースを見るのは嫌です。皆の力で動かそう」とツイートして拡散の協力を求めた。

ただ、彼女はその後で「私のフォロワー数が多いのは…」と7年前を振り返り、「くだらん下ネタ」を次々と投稿したことで「65万もの人がフォローしてくれたからだ」と述懐する。

「そのアカウントを使って虐待対策の署名を募るのは、さすがに悩んだ」と明かしながら、呼びかけに踏み切ったことについて「でもそれが少しでも役に立つなら、自分はそのために下ネタを言ってたんだと思う」と気を取り直したようだ。

そんな彼女のツイートが、「これで虐待が無くなれば、君のくだらない下ネタも無意味ではなかったって事さ!」「そこに本気があればなにも悩むことは無いと思いますよ。虐待をなくすために頑張りましょう!」「これほどまでにぐうの音も出ない下ネタの言い訳を、私は今まで見たことがない」とフォロワーの反響を呼んでいる。

「下ネタも堅い虐待対策も全て真鍋さんだから良しです」という声もあるように、重大な内容ながら“虐待対策を求める署名”により多くから興味を持ってもらうには眞鍋かをりのようなケースも有効だろう。取り組みを広く知ってもらうにはタレントや著名人の協力は大きな力となるのではないか。

画像は『眞鍋かをり 2018年6月15日付Twitter「メディアの皆さま この写真は、#こどものいのちはこどものもの の活動を取り上げてくださる際は、自由に使っていただいて構いません。」(写真提供 #こどものいのちはこどものもの)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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