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【エンタがビタミン♪】有村昆・丸岡いずみ夫妻、ロシア開催のW杯観戦に「感慨深い」 代理母出産で息子がロシアで誕生

TechinsightJapan / 2018年6月21日 18時48分

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映画評論家・有村昆(41)・フリーアナウンサー丸岡いずみ(46)夫妻が20日、都内にて開催されたイベントに代理母出産で男児を授かってから初めて夫婦そろって出席した。冒頭に、子供の風邪が有村にうつり、さらに丸岡にうつったとして喉の不調を詫びた丸岡。「“子育てあるある”だと思う」と母の顔を見せた。

不妊治療を経て代理母出産に踏み切った有村・丸岡夫妻。現在は今年1月に代理母出産によりロシアで生まれた男児の子育てに奮闘している。首が座り寝返りをコロンコロンするという生後約半年の子供にすでに映画を見せている有村は、「じーっと映画を観ているんですよ、びっくり。ピタッと泣き止んで。映画が好きなのかな」と目尻を下げる。また自身の趣味として持っている(映画『スター・ウォーズ』に登場する)ライトセーバーであやしたり、息子のお気に入りの『トップガン』の曲をかけることもあるそうだ。



サッカーW杯がロシアで開催されているが、19日の日本対コロンビア戦も「息子と一緒に観ていた」と明かした有村は、その際に「ロシアで生まれたんだよ」と子供に語りかけたといい、「(日本の歴史的な勝利は)ロシア大会というのも含めて感慨深かった」と感じ入っていた。丸岡も「ロシア出身の選手を日本の次に応援しちゃうんですよね。感謝の気持ちがあるんでしょうね」と息子の誕生の地に思いを寄せた。



代理母出産について「選択としては悩み抜きました。賛否両論がまだまだあると思いますが、私としては本当に人生の中で一番の宝です」と心境を語った丸岡は、「(息子が生まれて)まだ半年、もう半年。一日がバタバタで、お恥ずかしい話、家の中がカオスなんですよね。皆さんのおかげで何とか半年これたので感謝ですね」と周囲の協力に礼を述べ、「価値観ががらっと変わりました。報道をやってきたこともあって性格的に正しいことは正しいとなりがちだったけど、あいまいさを許せるようなりました」と自身の変化にも触れた。



子どもには将来「インターナショナルな世界に出ていける人になってほしい」と有村。丸岡も「自分が好きなようにワールドワイドに羽ばたいて欲しい」と期待した。



イベントでは、22日に旗艦店を新宿アルタにオープンするファッションブランド「DoCLASSE」の『ベストカップルアワード2018』のプレゼンターを務めた有村・丸岡夫妻。40代~70代の各年代のベストカップルが登場すると、自らマイクを向けてインタビューする丸岡に、有村は「いずみんの記者魂が出てきた」と笑っていた。有村は「こんな風に歳を重ねられたら」と丸岡との将来像を思い描いていた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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