【エンタがビタミン♪】吉岡里穂＆田中圭 新火9ドラマオフショットに反響「おっさんずラブの余韻…」

7月17日からスタートする火9ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』（カンテレ制作・フジテレビ系）で主人公の新人ケースワーカー・義経えみる（吉岡里帆）の上司となる係長・京極大輝役の田中圭がクランクインした。『【公式】新火9ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」 kenkatsu_ktv Instagram』で6月20日、2人が並ぶオフショットを公開してフォロワーの反響を呼んでいる。

田中圭は今年の4月21日から6月2日まで放送された土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』（テレビ朝日系）に主人公の“はるたん”こと春田創一役で出演していた。

『【公式】新火9ドラマ』のインスタが「田中圭さんもクランクイン　お金にシビア系の京極係長。下の名前は大輝って言います」と紹介しつつ、「7月からは、はるた…ではなく京極大輝をよろしくお願いしますっ」と触れてフォロワーを喜ばせた。

最終回を迎えたとはいえ他局の番組だけに「おっさんずラブぶっ込んでくる公式さん大好きです！　悶絶だ」と反響があり、「おっさんずラブの余韻が残りつつ…ドラマに出続けてくれてほんと嬉しい」「はるたん!!　また会いたいよー このドラマでロスから脱皮できるかなぁ」「はるたん…じゃない田中圭くんも楽しみです」などのコメントが寄せられている。

本作は『ビッグコミックスピリッツ』に連載中の漫画『健康で文化的な最低限度の生活』（作者：柏木ハルコ）をもとに実写化したドラマで、東京都東区東部福祉事務所東部生活課1係の新人ケースワーカー・義経えみるが生活保護世帯に向き合う姿を描く。タイトルは日本国憲法第25条第1項の条文「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」から付けたものだ。

田中圭演じる係長・京極大輝は責任感が強く無駄な支出を極力減らし、不正受給を厳しく徴収するよう部下に指導するタイプだ。吉岡里帆演じる義経えみるとどのような絡みがあるのか楽しみである。

画像は『【公式】新火9ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」　2018年6月20日付Instagram「田中圭さんもクランクイン」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）