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【エンタがビタミン♪】高橋真麻、フジテレビ時代「ネットで叩かれ」退職を考えるも思い止まった理由

TechinsightJapan / 2018年6月25日 19時30分

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25日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)の“スッキリVOICE”コーナーで、「今でも忘れられない!父に言われた言葉」をテーマに行った街頭インタビューの模様を紹介した。月曜コメンテーターの高橋真麻はフジテレビにアナウンサーとして入社し行き詰まりを覚えた時に、父である高橋秀樹からの言葉を打ち明けた。

それは高橋真麻が、フジテレビにアナウンサーとして入社して4年目の頃。“仕事は上手くいかない”“ネットでは叩かれる”で精神状態が悪化し、「仕事を辞めたい」と家族に漏らしていたという。だが父の高橋英樹は「人は何か壁に打ち当たった時に一度回避することを覚えてしまうと、これから何か嫌なことや辛いことがあった時にずっと逃げ続ける人生になる」と言い、「ここは耐えろ! 頑張れ!」と励まし続けてくれたそうだ。この父の言葉に奮起しフジテレビを辞めなかったからこそ、「今の自分がある」と感慨深げに話していた。

司会の加藤浩次(極楽とんぼ)は「娘なら絶対に乗り越えられると、英樹さんは自信があったんだよ」と目を細めていたが、そんな加藤には娘が2人いて長女は高校生の多感な時期だ。親子関係は良好だが、その娘が浴室の脱衣場を使用している時に加藤が近くのトイレに入ろうとすると、いきなり“バンッ”とドアを閉める音が聞こえるので「なるほどね…」と思うのだという。「向こう(長女)から来るまで、こちらから距離は縮めない」とかつては“狂犬”と言われた加藤も、思春期の娘にはいろいろと気を遣っているようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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